都市はどう変わるのか-共創によるまちづくりをめざして [単行本]
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都市はどう変わるのか-共創によるまちづくりをめざして [単行本]



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出版社:春風社
販売開始日: 2025/09/12
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都市はどう変わるのか-共創によるまちづくりをめざして の 商品概要

  • 目次

    第1章 創造都市・情報都市における「空間」と「場所」の関係
    第2章 創造都市―横浜黄金町「アートのまち」
    第3章 スマートタウンのまちづくり―横浜綱島
    第4章 コロナ禍を経た今後のまちづくり
    ―変わるもの・変わらないもの
  • 内容紹介

    住民不在のまちづくりは、ノー!

    超リスク社会における行政・民間企業主導の政策に対して、住民が参加し、アイデンティティをもつことができるまちづくりは可能なのか? 住民へのアンケート調査・インタビュー(コロナ前/コロナ後)をもとに、住民の意向が反映され、住民主体のまちづくりへ転換していくプロセスを詳細に描き出す。

    ・横浜黄金町(行政による創造都市政策)のアートプロジェクトは、地域や住民に開かれた公共性を見出すことができるのか
    ・横浜綱島(民間企業主導の最先端情報技術を駆使したスマートシティ政策)において、スマートタウンと既存地域は有益なものを共有できるのか
  • 著者について

    菅沼若菜 (スガヌマワカナ)
    ■菅沼 若菜(すがぬま わかな)
    東京都立大学人文科学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。
    現在、東京都立大学人文科学研究科博士研究員。
    〈著書等〉
    「住民ニーズからみるスマートシティにおける課題」北川由紀彦・山本薫子・山口恵子・玉野和志編『社会をひもとく――都市・地域にみる社会問題の問い方』有斐閣,2025年
    「コロナは都市の暮らしにどのような影響を与えたか――デジタル化とまちづくりに着目して」『日本都市社会学会年報』41:54-69,2023年
    「ICTを活用したまちづくりと近隣地域とのつながりに関する考察――横浜綱島スマートタウンを事例に」『地域社会学会年報』32:136-150,2020年
    「交錯するアートの公共性――横浜黄金町「アートのまち」のその後に着目して」『社会学論考』40:69-92,2019年

都市はどう変わるのか-共創によるまちづくりをめざして の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社
著者名:菅沼若菜(著)
発行年月日:2025/09
ISBN-10:4868160788
ISBN-13:9784868160786
判型:A5
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:244ページ
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