一冊の本から“生き方”を学ぶ-日本講演新聞の“社説” [単行本]
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一冊の本から“生き方”を学ぶ-日本講演新聞の“社説” [単行本]
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一冊の本から“生き方”を学ぶ-日本講演新聞の“社説” [単行本]

水谷もりひと(著・文・その他)


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出版社:ごま書房新社
販売開始日: 2025/08/01
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ご確認事項:返品不可

一冊の本から“生き方”を学ぶ-日本講演新聞の“社説” の 商品概要

  • 目次

    はじめに 
    第一章
    ・誰の人生にも自分が「今の自分」になった悲哀の物語がある:執行草舟著『根源へ』
    ・いつか若者の役に立つかもしれない:五木寛之著『七〇歳年下の君たちへ~こころが挫けそうになった日に』
    ・覚悟して眼前の現実を超えていく:関大徹著『食えなんだら食うな』
    ・仇討ちを金で買った大阪の商人魂:髙田郁著『銀二貫』
    ・時間の隔たりを越えて共振する凄さ:境野勝悟著『方丈記・徒然草に学ぶ人間学』
    ・江戸風情を探しに時代小説を訪ねる:平岩弓枝著『ちっちゃなかみさん』
    ・魂と魂が擦れ合って届けられている:本岡類著『ごんぎつねの夢』
    ・「象徴」のいる国の戦後を振り返る:菊地史彦著『「象徴」のいる国で
    第二章
    ・94 歳、弟の分まで生きたやなせさん:やなせたかし著『何のために生まれてきたの?』 『ぼくは戦争は大きらい』
    ・年を取っても勝手に創れる若々しさ:郷ひろみ著『黄金の60代』
    ・ あなたは今この瞬間を生きてますか?:武田双雲著『丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド』
    ・「私」という奇跡の存在とかたじけなさ:森信三著『修身教授録』
    ・「人生の師」と仰げる人がいるといい:鮫島純子著『97歳、幸せな超ポジティブ生活』
    ・お父さんは幸せだったのですか?:森浩美著『小さな理由』
    ・皆、唯一無二の物語を生きている:三浦綾子著『塩狩峠』
    ・みんな今の自分に繋がる経験だった:喜多川泰著『賢者の書』
    第三章
    ・命のエネルギーを渡す最期の時:柴田久美子著『私は、看取り士。わがままな最期を支えます』
    ・人生万象の答えがここにあったとは:安岡定子著『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』
    ・後戻りできない道、前を行くのみ:マホムッド・ジャケル著『パンツを脱いだあの日から』
    ・たまにはボーっとしていいんだよ:外山滋比古著『新版 思考の整理学』
    ・未来に届け!学年通信のメッセージ:末松孝治著『人生で大切なことはすべて学年通信のコラムに書いてあった』
    ・92歳、現役総務課長の教えに学ぶ:玉置泰子著『世界一仕事が楽しくなる92歳総務課長の教え』
    ・声に出し楽しみ磨く心技体:寺田理恵子著『「毎日音読」で人生を変える』
    ・貴社の見込み客はどこにいますか?:吉田理宏著『黄色いバスの奇跡~十勝バスの再生物語~』
    第四章
    ・サバやさんまはなぜ売れたのか探る:大木真吾著『あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?』、エムカク著『明石家さんまヒストリー1 1955~1981「明石家さんま」の誕生』
    ・転んでもそこで見つかる大切なこと:山本譲司著『刑務所しか居場所がない人たち』
    ・時代とか変化とかいい話とか:ジェーン・スー著『生きるとか死ぬとか父親とか』
    ・心の目で見る人間の弱さ、強さ、面白さ:西亀真著『幸せの入り口屋 いらっしゃいませ』、木村 敬一 著『闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む』
    ・街のあちこちにある「土木のこころ」:田村喜子著『土木のこころ』
    ・最近、人の名前が出てこないあなたに:松原英多著『人の名前が出てこなくなったときに読む本』
    ・気にしないヘタな字も絵も生き方:細川貂々著『生きベタさん』
    ・「否定」は案外人生の隠し味になる:執行草舟、横田南嶺著『風の彼方へ』 「
    「読書案内」巻末
    ・誰かの人生を支えた本を読みたい:池澤夏樹著『本は、これから』
    おわりに
  • 内容紹介

    ─── 一つの社説を書くにあたり一冊の本を登場させています。本とコラボすることで、その社説が何年経っても色褪せないのです。それが本のすごさです。 ───
    『日本一心を揺るがす新聞の社説(9784341084608:2010年刊)』で大きな話題を呼んだ「みやざき中央新聞(現・日本講演新聞)」編集長が薦める“生き方を学ぶ”ための33冊!
    その本の魅力を情感込めて熱く語った社説を誌上で再録
    人生を考え、見つめ、自己を高めようとしている“すべての人”に向けた「読書ガイド」

    本書で採り上げた主な本
    ・誰の人生にも自分が「今の自分」になった悲哀の物語がある:執行草舟『根源へ』
    ・いつか若者の役に立つかもしれない:五木寛之『七〇歳年下の君たちへ』
    ・時間の隔たりを越えて共振する凄さ:境野勝悟『方丈記・徒然草に学ぶ人間学』
    ・94歳、弟の分まで生きたやなせさん:やなせたかし『何のために生まれてきたの?』
    ・あなたは今この瞬間を生きてますか?:武田双雲『丁寧道 ストレスから自由になれる最高メソッド』
    ・皆、唯一無二の物語を生きている:三浦綾子『塩狩峠』
    ・たまにはボーっとしていいんだよ:外山滋比古『新版 思考の整理学』
    ・時代とか変化とかいい話とか:ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』
     その他 ── 関大徹『食えなんだら食うな』 平岩弓枝『ちっちゃなかみさん』 森信三『修身教授録』 鮫島純子『97歳、幸せな超ポジティブ生活』 柴田久美子『私は、看取り士。わがままな最期を支えます』 安岡定子『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』 寺田理恵子『「毎日音読」で人生を変える』 吉田理宏『黄色いバスの奇跡~十勝バスの再生物語~』 山本譲司『刑務所しか居場所がない人たち』 木村敬一『闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む』 田村喜子『土木のこころ』 執行草舟・横田南嶺『風の彼方へ』 細川貂々『生きベタさん』 池澤夏樹『本は、これから』・・・等々
  • 著者について

    水谷もりひと (ミズタニモリヒト)
    水谷もりひと(水谷 謹人)日本講演新聞編集長
    昭和34年生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集
    長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。
    30年以上社説を書き続け、現在も“魂の編集長”として心を揺さぶる社説を発信中。
    『いま伝えたい!子どもも心を揺るがす“すごい”人たち』をきっかけに、社説は中学3年生の道徳の教科書(東京書籍)や大学入試(小論文)にも採用され、学校現場では数多くの先生方の学級通信に活用されるなど幅広く使われている
    著書は『心揺るがす社説~1600字に綴られた41の物語』『心を揺るがす講演を読む1・2』『日本一心を揺るがす新聞の社説1~4』『日本一心を揺るがす新聞の社説ベストセレクション(講演DVD付)』『仕事に“磨き”をかける教科書』(以上ごま書房新社)など多数。

一冊の本から“生き方”を学ぶ-日本講演新聞の“社説” の商品スペック

商品仕様
出版社名:ごま書房新社
著者名:水谷もりひと(著・文・その他)
発行年月日:2025/08/01
ISBN-13:9784341088842
判型:46判
発売社名:ごま書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
縦:19cm
横:13cm
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