算数の学びを愉しむ子ども-没頭する愉しさが探究的な学びへ導く [単行本]
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算数の学びを愉しむ子ども-没頭する愉しさが探究的な学びへ導く [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2025/08/20
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算数の学びを愉しむ子ども-没頭する愉しさが探究的な学びへ導く の 商品概要

  • 目次

    目次

    はじめに 2
    Chapter 1 算数の学びを愉しむとは?
    算数の学びを愉しむとは? 8
    算数の学びを愉しまない姿とは? 16
    教師は算数を愉しんでいるのか? 24
    1年生でも学びを愉しめる 32
    愉しさが学びを深化させる 40

    Chapter 2 学びを愉しむ授業創りのポイント
    愉しさのきっかけは一部の子どもから 50
    愉しむ授業に必要な教材開発・発問吟味 58
    子どもの「気づき」をキャッチする教師の「気づき」 66
    「見方・考え方」から探究へとつなげる手立て 74
    愉しさに必要な子どもの活動 82

    Chapter 3 学びを愉しむ19の姿 91
    「また同じ」で愉しむ(帰納的な考え方)               92
    「次はこうなる」で愉しむ(類推的な考え方) 98
    「いつでもできるよ」で愉しむ(一般化の考え方) 104
    「でもさあ」で愉しむ(特殊化の考え方) 110
    「だから」「分かった!」で愉しむ(演繹的な考え方) 116
    「きまりがある」で愉しむ(関数の考え方) 122
    「だったら」で愉しむ(発展的な考え方) 128
    「これって前の……」で愉しむ(統合的な考え方) 134
    「一つだとしたら」で愉しむ(単位の考え方) 140
    「もし○○にしたら」を愉しむ(単純化の考え) 146
    「例えば○○だとしたら」で愉しむ(概算の考え方) 152
    「もし○○だとしたら」で愉しむ(置換の考え方) 158
    「○○をたしたら」で愉しむ(補完の考え方) 164
    「前の○○と似ている」を愉しむ(系統的な考え方) 170
    「○○にもあるよ」を愉しむ(日常化の考え方) 176
    「また違ったぞ」を愉しむ(失敗や試行錯誤) 182
    「だからさあ」を愉しむ(説得したくなる説明) 188
    「わあきれい」を愉しむ(美しさへの感動) 194
    「そんな考え方があるんだ」を愉しむ(新たな発想を愉しむ) 200

    Chapter 4 没頭する学びを考える教師の鼎談
    「子どもが没頭する授業とは」 208
  • 出版社からのコメント

    子どもの内面から湧き出る愉しさが、探究的な算数の学びを駆動する!
  • 内容紹介

    本書の概要
    本書では、探究的な学びの駆動力となる、「愉しさ」のある算数授業を、実践を通じて提案します。外因的な「楽しさ」と内因的な「愉しさ」。本書では、子どもの姿から「たのしさ」を見つめ直し、子どもの内面から湧き出す愉しさのある授業に焦点を当てました。正答を求めるだけの楽しさの先の、モヤモヤをスッキリさせる愉しさへ導く一冊です。

    本書からわかること

    愉しさが駆動する授業がわかる!

    「個別最適な学び」や「⾃由進度学習」など、近年、学び⽅に焦点を当てた研究が広がっています。
    他方、学びの主役である「⼦どもの姿」に視点を移すと、子どもたち自身が“算数の学びを愉しんでいるか”が重要であることはいうまでもないでしょう。算数・数学に没頭して愉しむことで、⼦どもたちは⾃⾝の学びを深化させます。

    本書では、【愉】と【楽】の辞書的な意味を授業場面に照らして援引し、問題が解けたという外因的な「楽しさ」と、更に学びを深めたいと湧き上がる内因的な「愉しさ」を区別しています。
    学び方が多様化しても、子どもが没頭する「愉しさ」のある授業は常に欠かせない視点です。
    一人ひとりの子どもが没頭する探究的な授業の姿を、本書でぜひご覧ください。

    Chapter 1 算数の学びを愉しむとは?
    Chapter 2 学びを愉しむ授業づくりのポイント
    Chapter 3 学びを愉しむ19の姿
    Chapter 4 没頭する学びを考える教師の鼎談

    こんな先生におすすめ

    算数の授業をよりよくしたい先生
  • 著者について

    全国算数授業研究会 (ゼンコクサンスウジュギョウケンキュウカイ)
    1989年に,筑波大学附属小学校 教諭の手島勝朗を中心に発足。「授業を見て語り合う」ことに主眼を置き,毎年8月に筑波大学附属小学校にて,学校教員を対象にした授業研究会を行っている。
    また,その時代の学校現場の課題に即した実践書籍も刊行し,「授業者の授業者による授業者のための」算数授業のあり方を提案し続けている。近刊に『算数の本質に導く授業力』、『「自立した学び手」が育つ算数の授業』,『子どもの数学的な見方・考え方が働く算数授業』,『対話的な算数授業に変える 教師の言語活動』など。

算数の学びを愉しむ子ども-没頭する愉しさが探究的な学びへ導く の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:全国算数授業研究会(編著)
発行年月日:2025/08
ISBN-10:4491059063
ISBN-13:9784491059068
判型:B6
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:234ページ
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