それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) [単行本]
    • それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) [単行本]

    • ¥1,48545 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月3日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004149598

それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,485(税込)
ゴールドポイント:45 ゴールドポイント(3%還元)(¥45相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月3日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:主婦と生活社
販売開始日: 2025/09/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どうしようもなく子どもで、不器用で、がむしゃらで。ある同じ高校の生徒たちの、切なくて眩しい想いが複雑な交錯する25編のリアルな片想い。「ずっと大事に抱きしめていた気持ちを、ようやく伝えられたことがうれしくて。それと同時に目の前に現れた恋の終わりが、寂しくて」(「私の好きな人」より)。「かわいかった。大切だった。守りたかった。そう思っていた気持ちに、嘘はなかったはずなのに。―あの日までは、たしかに」(「囚われたのは」より)。「最後まで笑って、なんにも知らない顔で、彼女と別れること。それがたぶん、俺が彼女にしてやれる、最後のことなのだろう」(「届かなくなる前に」より)。―想いはあふれているのに、いつも届かない。たとえ叶わなくても、届けたい。この恋が終わる前に。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    きみの好きなひと;私の好きなひと;気づいてしまった;モブじゃない;ただ、それだけ;それだけでいい;ひまわり;太陽;死んでも呼ばない;あたしの親友;私のひだまり;届かない手を伸ばす;恋と罅;きみとカフェオレ;きみのカフェオレ;彼女;囚われたのは;痛くない振り痛い振り;敵わない;明日、きみが後悔しますように;ぜんぶ、きみのせい;届かなくなる前に;気づかない振りをした;友だちをやめる日;ふたりだけの恋
  • 出版社からのコメント

    1話わずか6ページ。『きみが明日、この世界から消える前に』の著者が描く、切ない想いが共感を呼ぶ、超短編恋愛小説25編。
  • 内容紹介

    どうしようもなく子どもで、
    不器用で、
    がむしゃらで。
    それでも必死に、恋をしていた。

    ある同じ高校の生徒たちの切ない想いが複雑に交錯する、
    1 話 6 ページ、全 25話収録の超短編恋愛ストーリー集。
    想いはあふれているのに、いつも届かない。たとえ叶わなくても、届けたい。この恋が終わる前に。

    <STORY 001> 君の好きなひと

    ――バレンタインの日の放課後、清水はさりげなく八木郁美と彼女の意中の男子、菅原との二人きりの時間を演出する。八木のことを好きな清水は、八木の願いを叶えてあげたかった。そして、彼女に目を覚まして欲しかった。いかに菅原が軽薄で、いつも女の子を傷つけているような男であるということを。期待に胸を膨らませながら、清水は弾む足取りで家路を歩く。「きっと近いうちに届くだろう、彼女からの幸せな報告が待ち遠しかった。その先に待つ、彼女の泣き顔も」――。


    <STORY 002>私の好きなひと

    ――「じゃあさ、付き合おっか」。私の唐突で拙い告白に、少しも迷うことなく菅原くんはそう言った。驚きも動揺も歓喜も、そこにはなかった。ただ慣れたような、ひどく優しい口調だった。わかっていた。私が告白すれば、彼がそう返してくれること。ずっと見てきたから知っていた。彼が私のことなんて、べつに好きでもなんでもないことも。「だから、せめて。最後は笑って感謝を伝えてお別れしようと、私は始まりの日に、それだけ決めた」――。

    <カバーイラスト> うた坊さん
    <挿絵イラスト>エリンギ味噌さん
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    此見 えこ(コノミ エコ)
    『きみが明日、この世界から消える前に』でエブリスタ小説大賞×スターツ出版文庫大賞の大賞を受賞し書籍化デビュー
  • 著者について

    此見 えこ (コノミ エコ)
    『きみが明日、この世界から消える前に』でエブリスタ小説大賞×スターツ出版文庫大賞の大賞を受賞し書籍化デビュー。同作はデジタルマーガレットにてコミカライズ(集英社)。第二弾『きみが明日、この世界から消えた後に』も含め、シリーズ累計は19万部を超える。ほかに『僕を残して、君のいない春がくる』『今夜、きみの涙は僕の瞬く星になる』『きみは僕の夜に閃く花火だった』(スターツ出版)『今夜、死にたいきみは、明日を歌う』(双葉社)など著作多数。

それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:主婦と生活社
著者名:此見 えこ(著)
発行年月日:2025/09/22
ISBN-10:4391165090
ISBN-13:9784391165098
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
他の主婦と生活社の書籍を探す

    主婦と生活社 それでも必死に、恋をしていた(「セツナイ青」シリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!