股間若衆―男性像における曖昧模っ糊りの研究 増補 (ちくま文庫) [文庫]
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2025/09/12
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股間若衆―男性像における曖昧模っ糊りの研究 増補 (ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西洋世界からヌードが輸入されて以来、日本の芸術家は裸体表現に多大な苦労を強いられた。本書は、男性の裸体と股間表現を追究し、見せたいような、隠したいような、曖昧な表現がいかに育まれ、受容されたのかに挑む。股間を葉っぱや手ぬぐいで隠した表現、雑誌『薔薇族』の創刊、美術館から飛び出し公共の場に設置され、あるいは撤去された男性裸体彫像の運命など、股間をめぐるモンダイに果敢に光を当てる捧腹絶倒・前代未聞の書。大幅増補で登場!
  • 目次

    第一章 股間若衆
    第二章 新股間若衆
    第三章 股間漏洩集――こぼれ落ちた問題の数々
     股間若衆の予備軍 小便小僧に会いに行く
     生息地探索 股間もいろいろ 考える人たち
     西武池袋線沿線をゆく 城下町金沢になごむ
    あとがき
    文庫版増捕 十三年目の股間界隈
    文庫版のためのあとがき
  • 内容紹介

    西洋世界からヌードが輸入されて以来、日本の芸術家は裸体表現に多大な苦労を強いられた。本書は、男性の裸体と股間表現を追究し、見せたいような、隠したいような、曖昧な表現がいかに育まれ、受容されたのかに挑む。股間を葉っぱや手ぬぐいで隠した表現、雑誌『薔薇族』の創刊、美術館から飛び出し公共の場に設置され、あるいは撤去された男性裸体彫像の運命など、股間をめぐるモンダイに果敢に光を当てる捧腹絶倒・前代未聞の書。大幅増補で登場!

    図書館選書
    男性裸体とその股間、描きたいような、隠したいような……この曖昧な表現と受容に果敢に挑み、世間をあっと驚かせた著者畢生の書、大幅増補で登場!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木下 直之(キノシタ ナオユキ)
    1954年、浜松市生まれ。東京藝術大学大学院中退、兵庫県立近代美術館・東京大学総合研究博物館、東京大学文化資源学研究室教授をへて、現在、静岡県立美術館長、東京大学名誉教授。近代の美術や写真、見世物、祭礼、ニセモノ、記念碑、建築、彫刻、博物館、動物園などなどを取り上げ、日本の「注目されてこなかった」文化を研究してきた。著書に『美術という見世物―油絵茶屋の時代』(サントリー学芸賞)、『写真画論―写真と絵画の結婚』(重森弘淹写真評論賞)、『わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本』(芸術選奨文部科学大臣賞)など著書多数。2015年春の紫綬褒章受章
  • 著者について

    木下 直之 (キノシタ ナオユキ)
    木下 直之(きのした・なおゆき):1954年、浜松市生まれ。東京藝術大学大学院中退、兵庫県立近代美術館・東京大学総合研究博物館、東京大学文化資源学研究室教授をへて、現在、静岡県立美術館長、東京大学名誉教授。近代の美術や写真、見世物、祭礼、ニセモノ、記念碑、建築、彫刻、博物館、動物園などなどを取り上げ、日本の「注目されてこなかった」文化を研究してきた。著書に『美術という見世物──油絵茶屋の時代』(サントリー学芸賞)、『写真画論──写真と絵画の結婚』(重森弘淹写真評論賞)、『わたしの城下町──天守閣からみえる戦後の日本』(芸術選奨文部科学大臣賞)、本書の続編『せいきの大問題──新股間若衆』など著書多数。2015年春の紫綬褒章受賞。

股間若衆―男性像における曖昧模っ糊りの研究 増補 (ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:木下 直之(著)
発行年月日:2025/09/10
ISBN-10:4480440526
ISBN-13:9784480440525
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
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