令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本]
    • 令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月31日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004150550

令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月31日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2025/09/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現場主義の研究者が、危機の真相と産地の実態に迫り、減反、直接支払、米輸出、高温対策への戦略的取り組みを明示する緊急出版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 令和米騒動の真相―天災と人災の複合危機(なぜ冷静な議論が必要なのか;全体像を把握する;天災としての要素;人災としての要素;平成米騒動との比較、大正米騒動、昭和の4年連続冷害との比較)
    第2章 増産余力はあるのか―産地の動向、歴史的経緯、国際比較(拡大する東西格差と増産余力の見込み;各地の動向―西の生産力後退と東の増産余力;時間軸を長く取り、これまでの日本稲作、減反政策の歩みをたどる;日本稲作の国際競争力の劣化)
    第3章 戦略的農政への問題提起―減反、直接支払、米輸出、高温対策(減反(米生産調整);米への直接支払;米輸出;高温対策―天災として天気任せにせず、然るべき対策を)
  • 出版社からのコメント

    小泉農相はスピード感のある対応を行っているが、コメ不足の本質的な問題は解決されていない。現場主義の研究者が問題の深層に迫る。
  • 内容紹介

    【危機を生み出した天災と人災を解明。増産余力は2、3年以内に60万~70万t。】
    令和日本を襲ったコメ不足。世論は政府の責任を問う声が強いが、その陰で忘れがちなのは、高温障害による二年連続の実質的な不作だ。この事実を無視して、政府の責任だけを強調することは本質を見誤る。米不足に対してスピード感のある対応がなされているが、問題解決には中長期的取り組みが不可欠だ。本書は政策立案の経緯を熟知し、生産現場のフィールドワークを繰り返してきた専門家が、危機を客観的かつ定量的に分析し、日本の米が直面している課題と解決への道筋を正確に伝える問題提起の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒幡 克己(アラハタ カツミ)
    日本国際学園大学教授、農学博士。1954年生まれ、78年東京大学農学部卒、同年農林省(現・農林水産省)入省、96年岐阜大学農学部助教授、99年岐阜大学農学部教授、2004‐20年岐阜大学応用生物科学部教授、21年より筑波学院大学(現・日本国際学園大学)教授。農学博士(農業経済学)。この間、02‐03年アデレード大学経済学部客員研究員、06年メリーランド大学農業政策研究センター客員研究員、12年イリノイ大学農業経済学科客員研究員
  • 著者について

    荒幡克己 (アラハタ カツミ)
    日本国際学園大学教授、農学博士
    1954年生まれ、78年東京大学農学部卒、同年農林省(現・農林水産省)入省、96年岐阜大学農学部助教授、99年岐阜大学農学部教授、2004 ―20年岐阜大学応用生物科学部教授、21年より筑波学院大学(現・日本国際学園大学)教授。農学博士(農業経済学)。この間、02―03年アデレード大学経済学部客員研究員、06年メリーランド大学農業政策研究センター客員研究員、12年イリノイ大学農業経済学科客員研究員。
    主な著書に『21世紀農業の経営展望』(河原昌一郎氏との共著、農林統計協会、1990年)、『明治農政と経営方式の形成過程』(農林統計協会、1996年、地域農林経済学会賞受賞)、『米生産調整の経済分析』(農林統計出版、2010年、日本農業経済学会学術賞受賞)、『減反40年と日本の水田農業』(農林統計出版、2014年、日本農業経営学会学術賞受賞)、『減反廃止――農政大転換の誤解と真実』(日本経済新聞出版、2015年)がある。

令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:荒幡 克己(著)
発行年月日:2025/09/17
ISBN-10:4296125230
ISBN-13:9784296125234
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 令和米騒動―日本農政失敗の本質 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!