光る夏 旅をしても僕はそのまま [単行本]
    • 光る夏 旅をしても僕はそのまま [単行本]

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光る夏 旅をしても僕はそのまま [単行本]
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光る夏 旅をしても僕はそのまま [単行本]

鳥羽和久(著・文・その他)


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価格:¥1,980(税込)
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出版社:晶文社
販売開始日: 2025/08/25
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ご確認事項:返品不可

光る夏 旅をしても僕はそのまま [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ラヤンラヤンの風
    バリ島のゲストハウス
    ハバナのアルセニオス
    スリランカの教会に花束を
    受難のメキシコと今村
    オルセー美術館のサイ
    アッシジ、小鳥への説教
    白い崖に立つ兵士の幽霊
    その男メネラオス
    ハワイの神々の囁き
    世界でいちばん熱い夏、光る夏
  • 出版社からのコメント

    ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々を描く紀行文学
  • 内容紹介

    本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹

    「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」
    ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。

    "民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。"(あとがきより)
  • 著者について

    鳥羽和久 (トバカズヒサ)
    1976年、福岡県生まれ。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、学習塾「唐人町寺子屋」塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及び「オルタナティブスクールTERA」代表。教務と執筆の合間に国内外を旅する生活を続ける。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)、『「推し」の文化論──BTSから世界とつながる』(晶文社)、『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)など、編著に『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)がある。

光る夏 旅をしても僕はそのまま [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:鳥羽和久(著・文・その他)
発行年月日:2025/08/25
ISBN-13:9784794980113
判型:46判
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:264ページ
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