グラフィックデザインマニュアル―理論と実践 [単行本]
    • グラフィックデザインマニュアル―理論と実践 [単行本]

    • ¥5,940179 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月14日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004150582

グラフィックデザインマニュアル―理論と実践 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,940(税込)
ゴールドポイント:179 ゴールドポイント(3%還元)(¥179相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月14日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ビー・エヌ・エヌ
販売開始日: 2025/08/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

グラフィックデザインマニュアル―理論と実践 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、1965年の初版(日本語版は1968年)の刊行以来、長らく絶版となっていた名著の改訂新版である。その出版当時から、本書は根本的に新しい試みとして、グラフィックデザインの諸問題に対する方法論的なアプローチを提示してきた。その目的は、初歩的な基本原理から、より精緻で複雑なプロセスへと段階的に学びを進めることにある。図像やフォルムといった構成要素の分析を通じて、その固有の規則を明らかにする。素材の合理的な扱い方から得られる知識は習得可能であり、あらゆるデザイナーやタイポグラファーに求められる能力の一部を構成するものだ。本書の方法論的なアプローチは、今日のコンピュータ画面上でのデザインにも当てはまる。パーソナルコンピュータ(PC)によって自動化された、文書の作成、編集、印刷の技術は、ますます一般へと普及している。デスクトップパブリッシングに、非常に高度な概念的思考と体系的手法が求められるなかで、コンピュータの時代の要請に合わせて体系的に構成された本書は、この分野の新たなユーザー層にとって貴重な入門書としての役割を果たすだろう。
  • 目次

    監修者まえがき 永原康史
    まえがき ジョージ・ネルソン
    はじめに アーミン・ホフマン



    対置
    文字と記号

    翻訳者あとがき 古賀稔章
  • 内容紹介

    “この先、デザインが機械に委ねられたとしても、かたちとからだを結びつける体験は基礎技術を学ぶうえで欠かすことはできない。”(「監修者まえがき」より)

    世界中で読み継がれてきた不朽の名著、遂に復刊!
    スイスのグラフィックデザイナー/タイポグラファー、そして教育者でもあるアーミン・ホフマンによるグラフィックデザインの伝説的教科書『Graphic Design Manual: Principles and Practice』(1965)の日本語版が遂に復刊です。2022年にNiggli社から刊行された改訂版をベースにした、新訳・新版になります。

    本書の特徴
    ・基礎の重要性を強調:造形における基本的要素として、点、線、対置、文字と記号に分け、それらがグラフィックデザインにおいてどのように機能し、意味を生み出すのかを、豊富な図版とともに解説しています。

    ・実践的なアプローチ:ホフマン自身の作品や、彼が教鞭をとったバーゼルAGS(バーゼルデザイン学校)の学生による習作などを例に、理論が実際に応用される過程を示しています。

    ・現代的な視点:清潔感・可読性・客観性を追求した「スイススタイル(国際タイポグラフィ様式)」の確立に大きく貢献したホフマンのミニマルなスタイルは、現代のグラフィックデザインにおいても重要なインスピレーション源となっています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ホフマン,アーミン(ホフマン,アーミン/Hofmann,Armin)
    1920年、ヴィンタートゥール(チューリッヒ)出身。1947‐1987年、バーゼル総合職業学校で教鞭をとり、グラフィックデザイン専攻長を務める。アメリカ合衆国ニューヘイブンのイェール大学スクール・オブ・アートのグラフィックデザイン専攻の教授、ティチーノ州ブリッサーゴのイェール・サマースクールのディレクターを歴任。グラフィックデザイン、絵画、彫刻の作品の自主制作活動を展開。ヴィジュアルコミュニケーションの教育プログラム、教育のプロセス、体系的教育に関する講演、セミナー、出版活動を行う。芸術的な制作物や教育者としての専門的活動に関する展覧会を多数開催
  • 著者について

    アーミン・ホフマン (アーミンホフマン)
    著者 アーミン・ホフマン
    1920年、ヴィンタートゥール(チューリッヒ)出身。1947-1987年、バーゼル総合職業学校で教鞭をとり、グラフィックデザイン専攻長を務める。アメリカ合衆国ニューヘイブンのイェール大学スクール・オブ・アートのグラフィックデザイン専攻の教授、ティチーノ州ブリッサーゴのイェール・サマースクールのディレクターを歴任。グラフィックデザイン、絵画、彫刻の作品の自主制作活動を展開。ヴィジュアルコミュニケーションの教育プログラム、教育のプロセス、体系的教育に関する講演、セミナー、出版活動を行う。芸術的な制作物や教育者としての専門的活動に関する展覧会を多数開催。

    永原康史 (ナガハラヤスヒト)
    監修者 永原康史(ながはら やすひと)
    グラフィックデザイナー。印刷物から電子メディアや展覧会のプロジェクトまで手がけ、メディア横断的に活動する。1997年~2006年、IAMAS(国際情報科学芸術アカデミー)教授。2006年~2023年、多摩美術大学情報デザイン学科教授。『ブラックマウンテンカレッジへ行って、考えた』(BNN)『日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史』(Book&Design)など著書多数。第24回佐藤敬之輔賞など受賞。

    古賀稔章 (コガトシアキ)
    翻訳者 古賀稔章(こが としあき)
    1980年福岡県生まれ。デザインやタイポグラフィを主軸とした執筆、研究、翻訳、出版活動に携わる。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。雑誌「アイデア」編集者、特許庁意匠審査官、多摩美術大学非常勤講師を経て、2022年より武蔵野美術大学芸術文化学科准教授。訳書にヨゼフ・ミューラー=ブロックマン『グリッドシステム』(白井敬尚監修、ボーンデジタル、2019)がある。

グラフィックデザインマニュアル―理論と実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビー・エヌ・エヌ
著者名:アーミン ホフマン(著)/永原 康史(監修)/古賀 稔章(翻訳)
発行年月日:2025/08/15
ISBN-10:4802513402
ISBN-13:9784802513401
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:25cm
その他: 原書名: GRAPHIC DESIGN MANUAL Principles and Practice〈Hofmann,Armin〉
他のビー・エヌ・エヌの書籍を探す

    ビー・エヌ・エヌ グラフィックデザインマニュアル―理論と実践 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!