日本の教会に響く歌-カトリック会衆歌の系譜と意義(桜美林大学叢書) [単行本]

販売休止中です

    • 日本の教会に響く歌-カトリック会衆歌の系譜と意義(桜美林大学叢書) [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009004150764

日本の教会に響く歌-カトリック会衆歌の系譜と意義(桜美林大学叢書) [単行本]

松橋輝子(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
日本全国配達料金無料
出版社:論創社
販売開始日: 2025/08/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本の教会に響く歌-カトリック会衆歌の系譜と意義(桜美林大学叢書) の 商品概要

  • 目次

    第1章 日本における再宣教の歩み
    第2章 日本のカトリック教会の会衆歌の原点
    第3章 初めての会衆用聖歌集
    第4章 全国統一聖歌集の成立
    第5章 テクストに見る聖歌の意義
  • 出版社からのコメント

    明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!桜美林大学叢書の第25弾!
  • 内容紹介

    明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた
    「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!
    プロテスタント教会では「讃美歌」と呼ばれ、カトリック教会では「聖歌」と呼ばれるキリスト教の歌、それが「会衆歌」である。
    日本の歴史上、古い体質の象徴として拒絶された時期もあった。
    だが、現実には後世に残したい名曲は数多く、時に日本への宣教的な意義を有し、時に日本における西洋音楽の受容を促しつつ、教理を伝える役割を担ってきた。
    本書は100年に及ぶその旋律を日本人にとって貴重な財産と捉え、カトリック教会の出版物という資料を通して「聖歌」の意義を考察した貴重な研究である。
  • 著者について

    松橋輝子 (マツハシキコ)
    松橋輝子(まつはし・きこ)
    桜美林大学非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師。
    1995年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽学研究分野博士課程修了。博士(音楽学)。
    卒業時に同声会賞、アカンサス賞を受賞。イェール大学宗教音楽研究所にて研鑽を積む。2019年度カトリック大学連盟奨学生、2020年4月から2022年3月まで日本学術振興会特別研究員(DC 2)。
    論文に「カトリック教会の会衆歌の歴史」「近年の研究動向からみる日本におけるキリスト教音楽研究の行方」(共著)他がある。
    キリスト教系のウェブマガジンウェブマガジン「AMOR―ひだまりの丘」において「聖歌の宝」の連載中。

日本の教会に響く歌-カトリック会衆歌の系譜と意義(桜美林大学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:松橋輝子(著・文・その他)
発行年月日:2025/08/29
ISBN-13:9784846025120
判型:46判
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
他の論創社の書籍を探す

    論創社 日本の教会に響く歌-カトリック会衆歌の系譜と意義(桜美林大学叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!