ラスコーリニコフ ―苦悩の正体 「罪と罰」再考― [単行本]
    • ラスコーリニコフ ―苦悩の正体 「罪と罰」再考― [単行本]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004150883

ラスコーリニコフ ―苦悩の正体 「罪と罰」再考― [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:幻冬舎
販売開始日: 2025/07/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ラスコーリニコフ ―苦悩の正体 「罪と罰」再考― の 商品概要

  • 目次


    第一章 問題の所在  
    第二章 様々な解釈 
    第三章 仮説  
    第四章 断ち割る者  
    第五章 糸杉と銅の十字架  
    第六章 ギリシャの神々
    第七章 ソーニャの直観 
    第八章 アリョーシャの絶望と再生  
    第九章 ラスコーリニコフと神  
    第十章 リザヴェータはなぜ殺されたのか?  
    第十一章 エピローグ  
    終章  終わらない「問い」 
  • 内容紹介

    罪の果てには断絶の痛みが待っていた

    歪んだ観念から金貸しの老婆を殺したラスコーリニコフは、底知れない孤独と疎外感に襲われる。自ら犯罪を正当化していたにもかかわらず、なぜ苦しまなければならなかったのか。ドストエフスキーの名作『罪と罰』に新たな解釈を試みた意欲作。
  • 著者について

    岩澤 聡史 (イワサワ サトシ)
    岩澤聡史(いわさわ さとし)
    1959年横浜市生まれ。
    東京大学文学部卒業(ロシア文学専攻)。
    2020年まで国立国会図書館に勤務、国会向け調査業務等に従事。現在は家事と散歩と読書と思索の日々。東京都在住。

ラスコーリニコフ ―苦悩の正体 「罪と罰」再考― の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:岩澤聡史(著)
発行年月日:2025/07
ISBN-10:4344692993
ISBN-13:9784344692992
判型:文庫
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:162ページ
他の幻冬舎の書籍を探す

    幻冬舎 ラスコーリニコフ ―苦悩の正体 「罪と罰」再考― [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!