怖い話名著88―乱歩、キングからモキュメンタリーまで [単行本]
    • 怖い話名著88―乱歩、キングからモキュメンタリーまで [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2025/08/21
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怖い話名著88―乱歩、キングからモキュメンタリーまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    対談掲載。×澤村伊智『ぼぎわんが、来る』。×背筋『近畿地方のある場所について』。
  • 目次

    目次
    はじめに 怖い話は好きですか?

    第一章 1926~1945 昭和元年から終戦まで
    江戸川乱歩「鏡地獄」/海野十三「俘囚」/橘外男「蒲団」/内田百けん『東京日記』/H・R・ウェイクフィールド「赤い館」/ヒュー・ウォルポール「銀の仮面」/ダフネ・デュ・モーリア『レベッカ』など
    コラム * 乱歩登場以前の怖い話

    第二章 1946~1965 戦後復興期
    久生十蘭「黄泉から」/山田風太郎「蝋人」/星新一『夢魔の標的』/ジョン・ウィンダム『トリフィド時代』/リチャード・マシスン『アイ・アム・レジェンド』/シャーリイ・ジャクスン『丘の屋敷』など
    コラム * メディアミックスの時代

    第三章 1966~1985 高度経済成長期
    野坂昭如『骨餓身峠死人葛』/西村寿行『滅びの笛』/夢枕獏『悪夢喰らい』/アイラ・レヴィン『ローズマリーの赤ちゃん』/ウィリアム・ピーター・ブラッティ『エクソシスト』/スティーヴン・キング『ミスト』など
    コラム * 吸血鬼イメージの変遷

    第四章 1986~2005 失われた20年
    高橋克彦『悪魔のトリル』/山田太一『異人たちとの夏』/宮部みゆき『龍は眠る』/京極夏彦『魍魎の匣』/木原浩勝・中山市朗『新耳袋』/オースン・スコットカード『消えた少年たち』/蔡駿『幽霊ホテルからの手紙』など
    対談 * 澤村伊智 × 朝宮運河

    第五章 2006~2025 現在に至るまで
    岩井志麻子『べっぴんぢごく』/貴志祐介『悪の教典』/三津田信三『どこの家にも怖いものはいる』/小野不由美『営繕かるかや怪異譚』/雨穴『変な家』/張渝歌『ブラックノイズ 荒聞』など
    対談 * 背筋 × 朝宮運河

    参考図書ガイド もっと怖い話を知りたい人に
  • 出版社からのコメント

    令和のホラーブームはどこからきたのか。ブームを担う作家達との対談も交え、人気書評家が100年の歴史を88の名著とともに紐解く
  • 内容紹介

    怖い話は好きですか?

    大好き! という人もいれば、ちょっと苦手ですという人もいるでしょう。しかしどちらの人にも否定できないひとつの事実があります。それは人類の歴史は怖い話とともにあった、ということです。
    現代のわたしたちが活字で楽しんでいる怖い話は、ホラー小説と呼ばれています。本書はそうした怖い話の名著を、この100年にしぼって88冊紹介したブックガイドです。なぜ100年かといえば、今から100年前の1920年代は現代につながるさまざまなカルチャーが花開いた時代で、この時期に生まれた大衆文化が、現代のホラー小説にまで影響を与えているからです。(「はじめに」より)

    ◆日本と海外の「怖い話」の100年史
    日本で「ミステリーの父」と呼ばれる江戸川乱歩が、アメリカで「20世紀最大の怪奇作家」H・P・ラヴクラフトが活躍していたのが約100年前のこと。以来、時代にあわせて変化しながら現代まで脈々と受け継がれてきた「怖い話」の系譜を、移り変わる世相との関わりを視野に入れながら20年ごとにたどった、かつてない恐怖文学のクロニクル。

    ◆人気書評家・朝宮運河氏厳選の88冊
    雑誌やテレビでもホラー特集が組まれる昨今、「ホラー」と名の付くカルチャーシーンに必ず登場する人気書評家・朝宮運河氏。日本のホラーやミステリーはもちろん、映画化された海外のベストセラー、近年注目されるアジアンホラーまで、「怖い話」をすみからすみまで知り尽くした著者が、今読むべき書籍を厳選。100年分の名著の魅力が、これ1冊ですぐに分かる!

    ◆澤村伊智さん、背筋さんに聞く読書歴
    『ぼぎわんが、来る』や『近畿地方のある場所について』はどこから生まれたのか。現代ホラーの中心で活躍するお二人に、子どものころの怖い話の原体験から、少年時代の読書歴、小説を書くきっかけになった書籍、今面白いと思うホラー小説まで、ここでしか聞けない深~い話を掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朝宮 運河(アサミヤ ウンガ)
    怪奇幻想ライター・書評家。1977年北海道生まれ。ホラー・怪奇幻想小説が専門のライター・書評家として活動。本の情報誌『ダ・ヴィンチ』やお化けの総合誌『怪と幽』などに書評・インタビュー記事を執筆。朝日新聞のブックサイト『好書好日』では「朝宮運河のホラーワールド渉猟」を連載。ホラーシーンを長年定点観測し、その動向を読者に伝えている。ホラーアンソロジーの編纂も手がける
  • 著者について

    朝宮 運河 (アサミヤ ウンガ)
    怪奇幻想ライター・書評家
    1977年北海道生まれ。ホラー・怪奇幻想小説が専門のライター・書評家として活動。
    本の情報誌『ダ・ヴィンチ』やお化けの総合誌『怪と幽』などに書評・インタビュー記事を執筆。 朝日新聞のブックサイト『好書好日』では「朝宮運河のホラーワールド渉猟」を連載。ホラーシーンを長年定点観測し、その動向を読者に伝えている。
    著書に『現代ホラー小説を知るための100冊』(星海社新書)。『家が呼ぶ 物件ホラー傑作選』(ちくま文庫)『影牢 現代ホラー小説傑作集』(角川ホラー文庫)などホラーアンソロジーの編纂も手がける。

怖い話名著88―乱歩、キングからモキュメンタリーまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:朝宮 運河(著)
発行年月日:2025/08/19
ISBN-10:4065403790
ISBN-13:9784065403792
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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