レペゼン母(講談社文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2025/09/12
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レペゼン母(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    梅農家を営む深見明子、六十四歳。心残りは、女手一つで育て上げた一人息子の雄大のこと。借金まみれで、妻を置いて家を飛び出したダメ息子だ。偶然にも雄大がラップバトルの大会に出ることを知り、明子も出場を決意する。マイクを握れ、人生最後の親子喧嘩が始まる!選考委員激賞の小説現代長編新人賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    マイクを握れ、わが子と戦え! きっとこれが、人生最後の親子喧嘩。笑って泣けて、最後はきグッとくる。小説現代長編新人賞受賞作!
  • 内容紹介

    なんと潤沢な物語だろうか。
    強烈なパンチラインであり、まさに「ブレイク」作品なのだ。 ――逢坂冬馬さん

    予想する「面白い」の1000倍面白い! ――大垣書店京都本店 荒川夏名さん

    マイクを握れ、わが子と戦え!

    山間の町で穏やかに暮らす深見明子。
    女手一つで育て上げた一人息子の雄大は、二度の離婚に借金まみれ。
    そんな時、偶然にも雄大がラップバトルの大会に出場することを知った明子。
    「きっとこれが、人生最後のチャンスだ」
    明子はマイクを握り立ち上がる――!

    第16回小説現代長編新人賞受賞作。

    ーーーーーー
    選考委員も激賞!

    こんなにスカッと面白い作品が新人賞なら、いっそ清々しいじゃないか!(中略)おかんのラップが響く今宵、この余韻!
    ――朝井まかて

    「親との戦い」ではなく、親の側から「子との戦い」を力強く描いた、大人の小説であると感じさせられた。
    ――宮内悠介
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇野 碧(ウノ アオイ)
    1983年神戸生まれ。大阪外国語大学外国語学部卒業。2022年、『レペゼン母』(本作)で第16回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー
  • 著者について

    宇野 碧 (ウノ アオイ)
    1983年神戸生まれ。大阪外国語大学外国語学部卒。放浪生活を経て、現在は和歌山県在住。2022年、『レペゼン母』(本書)で第16回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。他の著書に『キッチン・セラピー』『繭の中の街』。最新刊は『アンダーザスキン』。旅、本、食を愛する。

レペゼン母(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宇野 碧(著)
発行年月日:2025/09/12
ISBN-10:4065404959
ISBN-13:9784065404959
旧版ISBN:9784065276464
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:15cm
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