ワークルール検定 初級テキスト 新訂版 [単行本]

ワークルール検定 初級テキスト 新訂版 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第１章　労働法のアウトライン
  第２章　労働契約の締結からその後の展開
  第３章　労働条件の変更
  第４章　賃金
  第５章　労働時間・休日・年次有給休暇
  第６章　安全衛生・労働災害
  第７章　雇用終了
  第８章　差別とハラスメント
  第９章　非正規雇用に対する保護
  第10章　労働組合法
  第11章　社会保障・社会保険

• 内容紹介

  初めて労働法を学ぶ人を対象とした入門書。長時間労働、メンタルヘルス、ハラスメントなど、日常の職場でおこる労働法上の問題を実例として、それがどのような法的な問題があるか、どのように考え、解決していけばよいのかを、自分で考えられるように工夫。学習に必要な労働基準法などの条文も収録。

• 著者について

  日本ワークルール検定協会 (ニホンワークルールケンテイキョウカイ)
  長時間労働、解雇、メンタルヘルス、ハラスメントなど、労働問題を解決するために必要とされるワークルールに関する知識・認識を高めるために2013年から実施している「ワークルール検定」を普及・発展させることを目的として政・労・使・学などが協同して、2014年11月に設立した一般社団法人。毎年２回、厚労省、生産性本部、社労士会の後援を得て全国で検定を実施している。

ワークルール検定 初級テキスト 新訂版 [単行本] の商品スペック