長崎、長崎の曼荼羅よ [単行本]

販売休止中です

    • 長崎、長崎の曼荼羅よ [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009004152276

長崎、長崎の曼荼羅よ [単行本]

金 光子(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:長崎文献社
販売開始日: 2025/08/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

長崎、長崎の曼荼羅よ [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    韓国の詩人、金光子(「尹東柱(ユン・ドンジュ)」文学賞※受賞)が、
    80年間閉ざし続けた記憶の扉を開く―本詩集は原爆
    犠牲者の魂「曼荼羅」の慰霊曲であり、2歳で被爆し
    父母から引き継いだ「残酷な懐かしさ」の記憶の叫
    びである。

    ※「尹東柱文学賞」…日本統治時代の朝鮮で活動し日本で獄死
    した韓国を代表する詩人、尹東柱の功績を称える韓国の代表的
    な文学賞。

    両親はまるで小説を綴るかのように、帰国したこと
    への後悔と長崎への恋しさを耳がすり減るほど語っ
    てくれた。そのため、海の向こうにある、とても恋
    しく遠い長崎を、望郷として私も慕うようになった。
    ……あの日の証言を明らかにするため、再び光を当
    てなければならない、あの日の叫びを叙事詩として
    綴ったのが、本詩集の背景である。
    (「詩作メモ」より)

    ◆韓国語の原詩付き
  • 著者について

    金 光子 (キムクァンジャ)
    <著者プロフィール>金光子(キム クァンジャ)
    (雅号 雪津)
    1943年長崎市大浦町で出生。1945年8月9日、2歳の
    時に稲佐町で被爆し、同年9月に両親とともに帰国。
    全南光州大学校文理科大学卒業。釜山女子大学校社会科
    学院講師を歴任(教育歴38年)。1984年から詩作活動
    を始め、1990年に詩人として文壇デビュー。
    主な作品に『海雲台 アリラン』『恋しさの美学』『詩軸
    日記』など多数。長崎の被爆をテーマにした『長崎、長
    崎の曼荼羅よ』は14番目の詩集。受賞歴として第23回
    尹東柱文学賞、第33回国際ペン文学賞ほか。釜山詩人
    協会理事長、国際ペン韓国本部理事を歴任し、韓国原爆
    被害者協会代議員、『忘れられない、あの日々の証言集』
    (2024年12月出版)編集主幹を歴任。

長崎、長崎の曼荼羅よ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎文献社
著者名:金 光子(著・文・その他)
発行年月日:2025/08/08
ISBN-13:9784888514347
判型:46判
発売社名:長崎文献社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:112ページ
重量:175g
他の長崎文献社の書籍を探す

    長崎文献社 長崎、長崎の曼荼羅よ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!