探偵小説漫想―夢野久作随筆選(中公文庫) [文庫]
    • 探偵小説漫想―夢野久作随筆選(中公文庫) [文庫]

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探偵小説漫想―夢野久作随筆選(中公文庫) [文庫]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/09/19
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探偵小説漫想―夢野久作随筆選(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    探偵小説の正体、そしてその使命とは何か?戦前の日本文学界で独自の領域を切り拓いた鬼才・夢野久作。彼の探偵小説観にまつわる文章を中心に、父・杉山茂丸について、最も愛した芸術である能についてなど、そのエッセンスを一冊に。さらに資料篇として、デビュー作「あやかしの鼓」及び同作に関する江戸川乱歩らの選評を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(所感;チャンバラ;ナンセンス;江戸川乱歩氏に対する私の感想;涙香・ポー・それから ほか)
    2(父杉山茂丸を語る;ざんげの塔;怪青年モセイ;加藤介春を怨む;「生活」+「戦争」+「競技」÷0=能;能とは何か)
    資料
  • 内容紹介

    「探偵小説の正体」とは何か? 怪作『ドグラ・マグラ』等で知られる不世出の作家・夢野久作による随筆を精選、そのエッセンスを一冊に。〈解説〉新保博久
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夢野 久作(ユメノ キュウサク)
    1889年、福岡県生まれ。本名・杉山直樹(のち泰道に改名)。父は国士・杉山茂丸。慶應義塾大学予科文学科中退後、家業として杉山農園を経営、「九州日報」記者などを経て、1926年、「あやかしの鼓」が「新青年」懸賞二位に入りデビュー。36年死去
  • 著者について

    夢野久作 (ユメノキュウサク)
    夢野久作
    一八八九年、福岡県生まれ。本名・杉山直樹(のち泰道に改名)。父は国士・杉山茂丸。慶應義塾大学予科文学科中退後、家業として杉山農園を経営、「九州日報」記者などを経て、一九二六年、「あやかしの鼓」が「新青年」懸賞二位に入りデビュー。筆名は福岡の言葉で「夢のような、現実離れしたことを考えている人」の意。長篇に『ドグラ・マグラ』『犬神博士』『暗黒公使』、短篇に「瓶詰の地獄」「死後の恋」「押絵の奇蹟」など著作多数。三六年死去。

探偵小説漫想―夢野久作随筆選(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:夢野 久作(著)
発行年月日:2025/09/25
ISBN-10:4122077036
ISBN-13:9784122077034
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:16cm
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