レッシング喜劇選集 [単行本]

レッシング喜劇選集 [単行本] の 商品概要

• 目次

  『若い学者』『女嫌い』『ユダヤ人』「解題」「テキスト･参考文献」「あとがき」

• 内容（「BOOK」データベースより）

  『若い学者』（三幕の喜劇）；『女嫌い』（三幕の喜劇）；『ユダヤ人』（一幕の喜劇）

• 出版社からのコメント

  レッシングの戯曲『若い学者』『女嫌い』『ユダヤ人』を収録。初期（18～20歳）に書かれた魅力的な喜劇３作品。

• 内容紹介

  ドイツ啓蒙主義の代表とされる思想家、文学者であるゴットホルト・エフライム・レッシングが若い頃（18～20歳）に書いた喜劇『若い学者』『女嫌い』『ユダヤ人』の３作品を収録。ゲーテはかつて、文学がドイツで盛んになった自らの時代を評して「レッシングが二つ三つ、自分が三つ四つ、シラーが五つ六つ、まともな演劇作品を書いた頃」と言ったことから、レッシングが劇作家の代表とされていたことが窺える。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 英起子(コバヤシ エキコ)
  広島大学人間社会科学研究科・文学部教授。近現代ドイツ文学・演劇研究

• 著者について

  ゴットホルト・エフライム・レッシング (ゴットホルトエフライムレッシング)
  1729年ドイツ･ザクセン地方カーメンツ生まれ。1781年ブラウンシュヴァイクにて逝去。劇作家、文学理論家。多くの戯曲や文学批評を執筆。
  
  小林英起子 (コバヤシエキコ)
  広島大学人間社会科学研究科･文学部教授。近現代ドイツ文学・演劇研究。

レッシング喜劇選集 [単行本] の商品スペック