ウクライナの形成―革命期ロシアの民族と自治 [単行本]
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ウクライナの形成―革命期ロシアの民族と自治 [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2025/10/02
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ウクライナの形成―革命期ロシアの民族と自治 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民族領域自治はいかに議論され実現したのか。ウクライナ民族運動とロシア立憲自由主義運動が交差する歴史のなかでウクライナをめぐる複雑な過去を解き明かす―
  • 目次

    序 章 ウクライナとロシア─交差する歴史

    第一章 一九〇五年革命とウクライナ民族領域自治構想の登場

    第二章 ロシア帝国国家ドゥーマと自治論争

    第三章 帝政末期ロシア社会と「ウクライナ問題」論争 、一九〇七-一九一四

    第四章 第一次世界大戦と「ウクライナ問題」の国際化

    第五章 一九一七年二月革命とウクライナ民族領域自治の実践

    第六章 ウクライナ運動の分化 ――領域自治派と主権共和国派

    第七章 自治なきあとの独立論と連邦論――一九一八─一九年のウクライナにおける国制構想と外交の相互関係

    第八章 過ぎ去った自治と来るべき自治――フルシェフスキーとノリデの国制論と政治的実践

    終章 近代ウクライナ国家のゆくえ
  • 内容紹介

    ロシアによるウクライナ侵略による戦争がいまだつづく現状のなかで、そもそもこの「ウクライナ」という国家はいかに成立したのか。ロシア革命期の知識人たちの言説と論争からロシアとウクライナの交差する歴史を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村田 優樹(ムラタ ユウキ)
    東京大学大学院法学政治学研究科准教授。1992年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。ウィーン大学東欧史研究所博士課程修了(PhD in History)。専門は近現代ウクライナ史、ロシア史、ナショナリズム研究
  • 著者について

    村田 優樹 (ムラタ ユウキ)
    東京大学大学院法学政治学研究科准教授
    1992年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。ウィーン大学東欧史研究所博士課程修了。専門は近現代ウクライナ史、ロシア史、ナショナリズム研究。著作は「ウクライナ・ナショナリズムと帝国の崩壊 1905~1921年」(黛秋津編『講義 ウクライナの歴史』、山川出版社、2023年)、「二〇世紀初頭のウクライナ・ナショナリズムとロシア・ナショナリズム――「独立説」と「一体説」の系譜」(『現代思想』2022年6月臨時増刊号)。

ウクライナの形成―革命期ロシアの民族と自治 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:村田 優樹(著)
発行年月日:2025/09/29
ISBN-10:4130210882
ISBN-13:9784130210881
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:20cm
重量:500g
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