みつけてうれしいイワテのキノコ [単行本]

みつけてうれしいイワテのキノコ [単行本] の 商品概要

• 目次

  ・はじめに
  ・キノコの解説
  ・キノコ用語
  ・どこに生える？
  ・キノコ採りの心得〈持ち物〉〈現地で〉
  ・エノキタケ／タマゴタケ／ハツタケ／ハナイグチ／アミタケ／ハタケシメジ／ナラタケ／ムキタケ／クリタケ
  ・コラム「キノコ余話」
  　手掛かりは「違和感」
  　いざ、マツタケの山へ
  　やさしくて奥深いうまみ
  　「後の祭り」でした
  　命が縮む思い
  　花言葉は「疑い」…！？
  ・個性的なキノコ
  ・岩手菌類研究同好会とは

• 出版社からのコメント

  岩手で最も親しまれている「ボリ」ことナラタケなど、代表的なおいしい天然のキノコ９種類と出合うための一冊

• 内容紹介

  〔長い紹介文〕
  　通称「ボリ」と呼ばれ、岩手県民に親しまれているナラタケ。冬でも採れるエノキタケやクリタケ、初心者でも見つけやすいタマゴタケ――。本書は見つけたキノコを同定するのではなく、岩手で親しまれている代表的なおいしいキノコ９種類と出合うための「ハンドブック」です。
  
  　ナラタケのほか、エノキタケ、タマゴタケ、ハツタケ、ハナイグチ、アミタケ、ハタケシメジ、ムキタケ、クリタケを特集。いつ、どんなところに生えているのか、実際に生えている写真をいくつも交え、見分け方のコツを詳しく紹介。似ている毒キノコも取り上げながら、キノコの魅力や奥深さを伝える内容となっています。
  
  　有志グループ「岩手菌類研究同好会」が本文と写真を担当し、キノコの基礎知識や専門用語も分かりやすく解説。楽しいコラム「キノコ余話」も収録し、山歩きやトレッキングの際に持ち歩きたくなる一冊です。

みつけてうれしいイワテのキノコ [単行本] の商品スペック