エンジニアリング組織開発―サステナブルな組織とプロダクト運営の手引き [単行本]
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エンジニアリング組織開発―サステナブルな組織とプロダクト運営の手引き [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/09/22
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エンジニアリング組織開発―サステナブルな組織とプロダクト運営の手引き の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開発組織のリーダーに必要な実践知を凝縮。採用、開発、運用まで自走できるチームを作る。
  • 目次

    まえがき

    第1章 ビジネスを成功に導く「サステナブルな」開発組織
    1-1 なぜ今、開発組織の「あり方」が重要なのか?
    1-2 開発組織が直面する根深い課題
    1-3 「サステナブルな開発組織」とは何か?
    1-4 本書のターゲットと構成

    第2章 開発組織のリーダーの役割
    2-1 CTOの役割
    2-2 エンジニアリングチーム立ち上げ期におけるCTO
    2-3 組織ポリシーの策定
    2-4 意思決定の原則
    2-5 リスク管理
    2-6 社内外のステークホルダーとのコミュニケーション
    2-7 まとめ

    第3章 開発組織の設計
    3-1 ビジネスを成功に導くチーム設計
    3-2 ゼロからの組織設計:最初のチームをどう作るか?
    3-3 チームトポロジーを活用してチームをスケールさせる
    3-4 素早いリソース確保が可能な外注開発
    3-5 コンテキストフルな内製開発
    3-6 まとめ

    第4章 開発組織の開発と運用保守
    4-1 開発組織の開発にはリーダーのコミットが重要
    4-2 エンジニアの採用
    4-3 評価と報酬制度
    4-4 報酬制度
    4-5 開発組織を評価する
    4-6 チームの成長とスキル開発
    4-7 まとめ

    第5章 安定してスケール可能な開発体制の構築
    5-1 ソフトウェア開発サイクル(SDLC)
    5-2 システム環境
    5-3 バージョン管理
    5-4 プルリクエストの効果的な運用
    5-6 テスト戦略とプロセス
    5-7 CI/CD
    5-8 リリース戦略
    5-9 まとめ

    第6章成長と変化を見据えたプロダクト開発
    6-1 アーキテクチャの選択:ビジネス価値と変化への適応
    6-2 主要なアーキテクチャパターン
    6-3 複雑さに立ち向かうためのドメイン駆動設計(DDD)
    6-4 アーキテクチャ決定のプロセスと記録
    6-5 外部連携の要となるAPIの設計と管理
    6-6 API設計時に考慮すべき原則
    6-7 API Gateway Patternの活用
    6-8 プロダクトの寿命を支えるデータマネジメント
    6-9 オブザーバビリティ(可観測性)の確保
    6-10 まとめ

    第7章 サービス安定稼働のためのプロダクションサポート
    7-1 プロダクションサポートの価値
    7-2 アラートシステムの設計と運用
    7-3 プロダクションサポートの実践
    7-4 レイヤードサポートモデル
    7-5 Runbookによる知識の標準化と効率化
    7-6 サポートローテーション
    7-7 インシデントマネジメント
    7-8 インシデント対応の具体的なプロセス
    7-9 サポートメトリクス
    7-10 まとめ

    第8章 信頼と成長を支えるガバナンス
    8-1 なぜ開発組織にガバナンスが必要なのか?
    8-2 ITGCの視点からみるガバナンスの全体像
    8-3 変更管理
    8-4 運用管理
    8-5 アクセス・セキュリティ管理
    8-6 ソフトウェア開発と会計
    8-7 監査に備える:開発組織としての準備と心構え
    8-8 まとめ

    おわりに
    参考文献
    索引
  • 内容紹介

    組織設計、プロダクトの開発と運用、そしてガバナンスまで
    「サステナブルな開発組織」のためのハンドブック

    本書が示すのは、目先の開発を乗り切るための一時的なテクニックではありません。
    変化に適応し、継続的に価値を生み出し、成長し続ける「サステナブルな開発組織」を
    ゼロから築き上げるための、具体的で実践的なロードマップです。

    ■組織作りとリーダーの役割(1・2章)
    ・サステナブルな開発組織とはどのようなものか
    ・開発組織を導くCTOの役割
    ・EM(エンジニアリングマネージャー)やTL(テックリード)との協働

    ■開発組織の設計と運用(3・4章)
    ・コンウェイの法則やチームトポロジーといった理論を基にした、チームの設計手法
    ・エンジニア採用や評価制度の勘所
    ・DORAやSPACEフレームワークを用いたサステナブルな組織運営

    ■プロダクトの開発と運用(5・6・7章)
    ・安定した開発体制のためのCI/CD、テスト戦略、リリース戦略
    ・変化に強いプロダクトのアーキテクチャ設計、データマネジメント、オブザーバビリティ
    ・安定稼働を支えるプロダクションサポート体制(レイヤードサポートモデル、Runbook、インシデント対応)

    ■ガバナンス(8章)
    ・日々のプラクティスとガバナンスのつながり
    ・会計と監査の視点でみる開発組織
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福井 達也(フクイ タツヤ)
    株式会社Belongの執行役員CTOを務める。大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてGoldman Sachsに入社し、エンジニアとしての経験を積む。その後GoogleでGoogle Cloudのテクニカルソリューションエンジニアとしてテクニカルサポートや内部利用ツールの開発を行う。Belongでは立ち上げメンバーとしてエンジニアリングチームを組成し、グローバルチームにおけるプロダクト開発・運用と組織運営を統括
  • 著者について

    福井 達也 (フクイ タツヤ)
    株式会社Belongの執行役員CTOを務める。大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてGoldman Sachsに入社し、エンジニアとしての経験を積む。その後GoogleでGoogle Cloudのテクニカルソリューションエンジニアとしてテクニカルサポートや内部利用ツールの開発を行う。Belongでは立ち上げメンバーとしてエンジニアリングチームを組成し、グローバルチームにおけるプロダクト開発・運用と組織運営を統括。

エンジニアリング組織開発―サステナブルな組織とプロダクト運営の手引き の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:福井 達也(著)
発行年月日:2025/10/04
ISBN-10:4297151111
ISBN-13:9784297151119
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:21cm
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