決定版 稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本 [単行本]

決定版 稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「経営の神様」による自己実現を叶える生き方・働き方。正解がない時代に自分を支える大原則。

• 目次

  はじめに
  
  第１章　稲盛和夫の起業家精神
  「天職」とは自らつくり出すもの
  不平不満を言う前に没頭してみる
  試行錯誤してこそ見えてくるもの
  失敗したら反省して次の行動へ
  ペース配分を考える前に全力で走ってみる
  困難は自分を伸ばす機会
  商売の良し悪しよりも大切なこと
  社会を良くするために行う投資
  既成の慣習や慣例にとらわれない
  人が通らないぬかるみの道を行く
  COLUMN1 「袋売りの坊や」が事業の原点
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言①
  
  第２章　成功のコツはシンプルなもの
  ビジネスを成功へと導く方程式とは
  ささやかなことに感動できる能力
  もうダメだと思った時が仕事の始まり
  組織は「勝ち癖」をつけることが大事
  神に祈るしかないほどの努力
  努力を重ねるとやがて大きな差に
  不況は次の飛躍へのステップ
  組織は臨機応変に対応することも大事
  成果につながる「正しい努力」
  誰がその努力を評価するのか
  COLUMN2 いいことと悪いことは交代でやって来る
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言②
  
  第３章　社員の幸福を追求する
  社員から信頼を得るために必要なこと
  くり返し説き続ける意味
  社員のモチベーションを高める
  人が人を信頼する理由
  ビジネス環境の違いを克服する
  成果を出すために必要な情報
  経営陣と社員が情報共有する意味
  従業員が自発性を持つ時
  会社を持つことと経営することの違い
  会社は自分たちのものという意識
  失敗を恐れずチャレンジできる環境
  COLUMN3 人間教育の意味
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言③
  
  第４章　大きな夢を実現するコツ
  世界のトップ企業に躍進する方法
  悲観と楽観の両方の視点を持つ
  自分の能力の限界を広げるために
  努力をし続けられる考え方
  目標を言葉にすることの意味
  少しずつ日々改善することの効果
  本来の目標より大きな目標を掲げる
  大きな夢を実現する時に必要なもの
  COLUMN4 組織の一体感に大切なコンパ
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言④
  
  第５章　リーダーが「人格を磨き続ける」理由
  企業を長く運営するための方法
  言葉ではなく背中で語るということ
  公私を混同するリーダーになってはいけない
  経営計画は1年間に限定
  現状を考え抜けば、未来は見通せる
  リーダーが持つべき人間性
  仕事のうえで重要な「動機」
  部下と対する時の賢いリーダーとは
  嘘でもいいから勇気を見せる
  ブレずに正しいことを追求し続ける
  組織の器とリーダーの器
  自分より組織を優先できるリーダー
  COLUMN5 従業員とは苦楽を共にした仲間
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言⑤
  
  第６章　高収益企業のつくり方
  「当座買いの原則」に学ぶこと
  経営者が常識にとらわれてしまう時
  売れない在庫をどう考えるか
  経営の肝は「値決め」にある
  予算制度の問題点とは
  税金は、社会貢献のための必要経費
  投資や投機で利益を追い求めない
  定価はどのように決めるべきか
  土俵の真ん中で相撲をとる
  企業が持つお金へのとらえ方
  COLUMN6 経営者を育てることで社会も発展する
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言⑥
  
  第７章　企業理念と企業倫理が持つ力
  普遍的な価値観で正しく見る
  お飾りではない経営理念
  大義名分がもたらす大きな力
  失敗や間違いを起こさせないシステム
  見栄えばかりを気にする経営者
  企業経営と数字のごまかし問題
  企業にとって「徳」が持つ意味
  企業が収益以外で信頼や尊敬される時
  「燃える闘魂」と「高邁な精神」
  原理原則と「善き心」で臨む重要性
  COLUMN7 理性と情のバランスが重要
  稲盛和夫・人生をより良く生きるための名言⑦
  
  第８章　毎日を「ど真剣」に生きるということ
  ものづくりに必要な「自燃性の人」
  完璧主義を貫く大切さ
  「今の成功」ではなく「未来の成果」を考える
  反省のある毎日を送る
  愚直に継続する力が生み出すもの
  最後に世の中を動かすのは「実行力」
  経営者に最も必要なノウハウ
  愚痴で終わるか成功か
  逆境の時の対処法
  明るい雰囲気から明るい未来が開ける
  COLUMN８ 得度する意味とは
  
  おわりに

• 出版社からのコメント

  「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫の経営哲学や生き方を、マンガと合わせてわかりやすく紹介します。

• 内容紹介

  【「経営の神様」稲盛和夫から、人生と仕事に効く“生き方の哲学”を学べます】
  
  本書は、こんなお悩みを抱える方にぴったりの1冊です。
  ・迷いや不安の多い時代に、自分を支えてくれる指針が欲しい
  ・経営やビジネスで大切な価値観や判断軸を身につけたい
  ・人としてどう生きるかを真剣に考えたい
  
  京セラ・KDDIの創業、JALの再建を成し遂げ、「経営の神様」と呼ばれる稲盛和夫。
  本書では、稲盛和夫の経営手腕だけでなく、人としての在り方や苦難を乗り越えた生き様から、成功につながる「生き方・働き方」を学ぶことができます。
  人生に迷うすべての人に贈る1冊です。
  
  ■目次抜粋
  第１章　稲盛和夫の起業家精神
  第２章　成功のコツはシンプルなもの
  第３章　社員の幸福を追求する
  第４章　大きな夢を実現するコツン
  第５章　リーダーが「人格を磨き続ける」理由
  第６章　高収益企業のつくり方
  第７章　企業理念と企業倫理が持つ力
  第８章　毎日を「ど真剣」に生きるということ
  
  ■著者略歴
  経済・経営ジャーナリスト。1956年、広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどの起業家や、ウォーレン・バフェットなどの投資家、本田宗一郎や松下幸之助など成功した経営者の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。著書に『決定版　バフェットの投資哲学がマンガで3時間でマスターできる本』（明日香出版社）、『ココ・シャネルの言葉』（リベラル社）、『限界を打ち破る 大谷翔平の名言』（ぱる出版）など多数。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桑原 晃弥(クワバラ テルヤ)
  経済・経営ジャーナリスト。１９５６年、広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどの起業家や、ウォーレン・バフェットなどの投資家、本田宗一郎や松下幸之助など成功した経営者の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている
  
  べじこ(ベジコ)
  マンガ家・イラストレーター。兵庫県神戸市生まれ。営業職からイラストレーターに転身。「名古屋市営交通１００周年ＰＲパンフレット」、味の素名古屋支社「ラブベジのうた」など自治体や大手企業の制作物に多数参画。イラストやマンガでわかりやすく楽しく伝えることがモットー。野菜・温泉ソムリエ、ソルトコーディネーター

• 著者について

  桑原 晃弥 (クワバラ　テルヤ)
  経済・経営ジャーナリスト。1956年、広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどの起業家や、ウォーレン・バフェットなどの投資家、本田宗一郎や松下幸之助など成功した経営者の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。著書に『ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする８つの哲学」』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『マンガでわかる イーロン・マスクの起業と経営』（スタンダーズ）、『限界を打ち破る 大谷翔平の名言』（ぱる出版）など多数。

決定版 稲盛和夫の教えがマンガで3時間でマスターできる本 の商品スペック