まよなかのおはなしかい(児童図書館・絵本の部屋) [絵本]

まよなかのおはなしかい(児童図書館・絵本の部屋) [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あるところに、ひとりのおとこのこがいた。こわいおはなしがだいすき！がいこつや、まじょや、きゅうけつきや、ドラゴンがでてくるおはなしがね。でも、このこはかんがえた。「おばけたちには、いったいだれが、おはなしをよんであげるんだろう？」きになって、ねむれなくなったおとこのこは…？―おやすみまえの、とっておきのものがたりです！―

• 出版社からのコメント

  寝る前にコワイお話を読んでもらうのが好きな男の子。「おばけには誰がお話を読んであげるの？」と考えると眠れなくなって……！

• 内容紹介

  あるところに、男の子がいた。寝る前にコワイお話を読んでもらうのが大好き！　吸血鬼やミイラや幽霊やドラゴンがいっぱい出てくるお話が……。でも、この子はある日考えた。「ぼくはママにお話を読んでもらうけど、おばけたちには誰がお話を読んであげるの？」……気になって眠れなくなった男の子は、真夜中の森へ。「おーい、みんなよっといで。ぼくが本を読んであげるよ」――さて、おばけたちは、どうする？　ありそうでなかった新しいベッドタイム・ストーリー。コワイはずのおばけたちが、とっても愛らしい！　

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ステラー,ギデオン(ステラー,ギデオン／Sterer,Gideon)
  アメリカの作家。Ｔｈｅ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ　Ｏｗｌなどの作品がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに選ばれている。ニューヨーク州北部で育ち、両親が小さな動物園を経営していたため、ほとんどの時間を動物たちといっしょにすごした
  
  サントソ,チャールズ(サントソ,チャールズ／Santoso,Charles)
  たくさんの子どもの本に絵を描いてきた。多くの国を行き来して暮らしているが、「ふるさと」は、オーストラリアのシドニーとのこと
  
  ひさやま たいち(ヒサヤマ タイチ)
  翻訳家。おもに英米の絵本や物語の翻訳を手がけている

• 著者について

  ギデオン・ステラ― (ギデオンステラー)
  アメリカの児童書作家。The Christmas Owl などの作品が、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに。日本で紹介されている絵本に『まよなかの ゆうえんち』がある。ニューヨーク州北部に生まれ、両親が小さな動物園を経営していたため、動物たちといっしょに育った。
  
  チャールズ・サントソ (チャールズサントソ)
  たくさんの子どもの本に絵を描いてきた。『チャーリー、こっちだよ』、『わたしのなかの ちいさな たからもの』などの作品がある。多くの国を行き来して暮らしているが、「ふるさと」は、オーストラリアのシドニーとのこと。
  
  ひさやま　たいち (ヒサヤマタイチ)
  翻訳家。おもに英米の絵本や物語の翻訳を手がけている。作品に『ずーっと ずっと だいすきだよ』『ぼくの つばさ』『きぼう』『おじいちゃんの くるみの き』『コーギーちゃんは おねむです』などがある。

まよなかのおはなしかい(児童図書館・絵本の部屋) [絵本] の商品スペック