アントンせんせい　あかちゃん　げんき？(講談社の創作絵本) [絵本]

アントンせんせい　あかちゃん　げんき？(講談社の創作絵本) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  いつもやさしいアントン先生は、動物のお医者さん。ある日、あかちゃんを心配するおかあさん、おとうさんが次々にやってきます。

• 内容紹介

  ＊朝日新聞で「アントンせんせい」シリーズが紹介されました。（2024年4月10日付）
  ＊中国でシリーズ累計137万部が読まれています。（2024年4月現在）
  
  
  大人気「アントンせんせい」シリーズに５つめのお話が登場です！
  
  今回の主役は、あかちゃんの成長に気をもむ、おかあさん、おとうさん。
  
  あかちゃんのからだがちいさくて心配なカバのおかあさん。
  むすこのたてがみがはえてこなくて心配なライオンのおとうさん。
  こどもたちがげんきすぎてこまっているブタのおかあさん。
  
  みんな、心配いりません。すくすくそだっています。
  みんなでいっしょに、あかちゃんたいそうをしましょう！
  
  カバのあかちゃんの大きさにびっくりしたり、
  ブタのあかちゃんをさがしたり、
  お子さんが安心して楽しめるシーンがいっぱい。
  
  読んだ後に、親子であかちゃんだったときのことを話すきっかけにもなりそうです。
  
  
  ＊読んでもらうなら３歳くらいから
  ＊ひとりで読むなら６歳くらいから

• 著者について

  西村 敏雄 (ニシムラ トシオ)
  西村敏雄（にしむら　としお）
  愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒。インテリアとテキスタイルのデザイナーとして活動後、絵本の創作を始める。第１回日本童画大賞優秀賞受賞。「アントンせんせい」シリーズ（講談社）は、世界中で大人気のシリーズ。手がけた絵本に『もりのおふろ』『どうぶつサーカスはじまるよ』（以上福音館書店）、『いもいも　ほりほり』（講談社）、『まめまき！　まめまき！』（白泉社）、「くまくまパン」シリーズ（あかね書房）ほか。絵を手がけた絵本に『バルバルさん』（文：乾 栄里子　福音館）、『わたしはあかねこ』（文：サトシン　文溪堂）などがある。

アントンせんせい　あかちゃん　げんき？(講談社の創作絵本) の商品スペック