日本で暮らすムスリムの子どもたちの教育―イスラームを学ぶ・生きる・継承する [単行本]
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日本で暮らすムスリムの子どもたちの教育―イスラームを学ぶ・生きる・継承する [単行本]

服部 美奈(監修)内田 直義(編著)千田 沙也加(編著)中島 悠介(編著)松本 麻人(編著)見原 礼子(編著)


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出版社:明石書店
販売開始日: 2025/08/12
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日本で暮らすムスリムの子どもたちの教育―イスラームを学ぶ・生きる・継承する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもたちと成長する「学校」。ムスリムの人たちは、いまや日本の地域社会に暮らす身近な存在になりつつある。公立学校は多様な声に耳を傾け、子どもたちを自然に受け入れられるよう試行錯誤を重ね、ムスリムコミュニティもまた、イスラーム学校という新しい教育の選択肢を模索している。子どもと保護者の期待を受けて日々成長する「学校」のダイナミズムを、綿密かつ広範にわたる調査をもとに描く。
  • 目次

     『日本で暮らすムスリムの子どもたちの教育』刊行に寄せて――財団の視点から[笹川平和財団:安達一/岩堀兼一郎]
     はじめに[服部美奈]

    序 本書の視点

    第1章 日本で暮らすムスリムの子どもたちの教育を研究する視点[服部美奈/松本麻人]
     はじめに
     第1節 外国にルーツをもつ子どもたちの教育に関する研究
     第2節 日本で暮らすムスリムの子どもの教育に関する研究
     第3節 日本で暮らすムスリムの子どもの多様性と本書の射程

    第2章 世界各地におけるイスラーム教育の歴史と多様な展開[見原礼子/内田直義/服部美奈]
     はじめに
     第1節 イスラーム圏におけるイスラーム教育
     第2節 非イスラーム圏におけるイスラーム教育――ヨーロッパ諸国の事例
     まとめにかえて――日本のイスラーム教育をグローバルな文脈からとらえるために

    第Ⅰ部 公立学校に通うムスリムの子どもと教育

    第3章 公立学校における教員とムスリム児童生徒の関わり――愛知県下の学校教員アンケート調査より[中島悠介]
     はじめに
     第1節 教員のイスラームへの関心・関わりについて
     第2節 学校におけるムスリム児童生徒の学習活動と教員の対応
     第3節 ムスリム児童生徒の学校生活における教員の対応
     第4節 学校教員とムスリム児童生徒の保護者の関わり
     おわりに

    第4章 インタビュー調査にみる公立学校における対応と先生の意識――ムスリムであり、学級の仲間であること[千田沙也加]
     はじめに
     第1節 聞き取り調査の概要
     第2節 学習活動
     第3節 学校生活
     第4節 モスクに行く坂下中学校の先生たち
     おわりに

    コラム1 ムスリム当事者の経験――日本の公立学校とインターナショナルスクールのはざまで[クレシ明留]

    第Ⅱ部 日本各地に広がるイスラーム学校

    第5章 札幌インターナショナルスクール(北海道)――北海道の子どもたちの未来のために歩む学校[見原礼子]
     はじめに
     第1節 北海道初のイスラーム学校の誕生
     第2節 アイデンティティ形成の場としてのSIIS/SIS
     第3節 さらなる発展に向けた取り組みと将来構想
     おわりに

    第6章 オリーブ学院(群馬)――日本で暮らすムスリムの子どもたちに向けた手づくり教材[内田直義]
     はじめに
     第1節 イスラーム学校設立の経緯と現在の運営方針
     第2節 オリーブ学院のカリキュラム
     第3節 オリーブ学院が独自に行う教材作成
     おわりに

    第7章 インターナショナル・イスラーミーヤ・スクール大塚(東京)――「コミュニティ」のなかにある学校[アズミ・ムクリサフ]
     はじめに
     第1節 学校の概要
     第2節 学校のミッションとカリキュラム
     第3節 ムスリムコミュニティや日本社会とのつながりを育む学校
     おわりに

    第8章 東京イクラ・インターナショナルスクール(東京)――STEM教育を重視し日本社会で共生をめざす学校[姜珂児]
     はじめに
     第1節 IQRAの設立経緯と経営状況
     第2節 IQRAのカリキュラムと教授言語
     第3節 日本社会におけるムスリムの子どもたちの教育と課題
     おわりに

    第9章 友愛インターナショナル・イスラミック・スクール(東京・埼玉)――イスラームの環境のなかで多様な教育ニーズに応えるために[瀧口咲良]
     はじめに
     第1節 拡大を続けるイスラーム学校
     第2節 多様な教師陣と児童生徒について
     第3節 幅広い進路選択を可能にするカリキュラムとイスラーム教育
     おわりに――ムスリムコミュニティのニーズに応えるイスラーム学校として

    第10章 ブリティッシュ・インターナショナルスクール(神奈川)――国際スタンダードと日本社会への適応の模索[マルコ・ソッティーレ]
     はじめに
     第1節 BISの誕生
     第2節 日本社会に通用するリベラルかつ国際スタンダードの教育を提供するBIS
     第3節 BISの将来構想
     おわりに

    第11章 ダールル・イーマーン春日井保育園(愛知)――日本の保育とイスラームの調和をめざして[エル・アマンダ・デ・ユリ A.S.]
     はじめに
     第1節 未就学児がイスラームを学べる場としての保育園の誕生
     第2節 ダールル・イーマーン春日井保育園の教育理念・保育内容の特色
     第3節 保護者・コミュニティとの関係
     第4節 日本社会で生きていくためには
     おわりに

    第12章 ジャンアカデミー(兵庫)――日本社会に生きるムスリムの育成に向けた試み[神内陽子]
     はじめに
     第1節 ジャンアカデミーの設立と展開
     第2節 プレスクールおよびマドラサにおける教育実践
     第3節 日本社会との共存をめざした取り組みと教育の展望
     おわりに

    第13章 福岡インターナショナル・イスラミック・スクール(福岡)――ロールモデルとなる学校の構築に向けて[クレシ サラ好美]
     はじめに
     第1節 知識と人格形成教育のための試み
     第2節 充実した教育内容
     第3節 開校1年目の現在地
     おわりに

    第Ⅲ部 イスラーム学校を創設した人々のライフヒストリー

    第14章 日本におけるイスラーム教育への旅路[モハマド・シェハタ(翻訳:見原礼子)]
     はじめに
     第1節 エジプトでの生活――私の旅の原点
     第2節 日本での生活と北海道イスラーム協会への参加
     第3節 学校設立前の北海道イスラミックソサエティ(HIS)における教育活動
     第4節 変遷と成長――札幌イスラミック・インターナショナルスクール(SIIS)
     第5節 札幌インターナショナルスクール(SIS)としての新たな章――拡大と認証
     おわりに

    第15章 オリーブ学院に関心をもってくださったみなさまへ――校長よりご挨拶[ムハンマド・ジャービル(聞き手:内田直義)]
     はじめに
     第1節 バングラデシュでの幼少期
     第2節 マドラサへの進学
     第3節 首都ダッカにあるイスラームの高等教育機関へ
     第4節 来日のきっかけ
     第5節 日本での教師生活
     第6節 なぜオリーブ学院をつくったか
     おわりに――私たちにできることは何か

    第16章 日本での教育者としての歩み[ホサム・ザイナー(翻訳:アズミ・ムクリサフ)]
     はじめに
     第1節 幼少期・青年期の経験
     第2節 大学での学びと初期のキャリア
     第3節 高度な知識の追求
     第4節 シリア動乱期におけるアドボカシー活動と社会的貢献
     第5節 教育者への転身と在日ムスリムコミュニティへの貢献
     おわりに――献身とレジリエンスの遺産

    第17章 『義務教育は、日本の学校へ行ってほしい』[モハメド・タルハ(聞き手:エル・アマンダ・デ・ユリ A.S.)]
     はじめに
     第1節 誕生からスリランカを離れるまで――来日のきっかけ
     第2節 日本の小学校へ入学――「学校へ行かないといけないのを知らなかった」
     第3節 日本の中学校へ入学――「英語ができるので、ほかの生徒に頼られ、仲良くなった」
     第4節 日本でのイスラーム勉強とマドラサの開設――「父が先生になって、僕たちに教えていた」
     第5節 日本での学校生活を振り返って――2つの選択肢
     第6節 イスラームを学ぶ際に起きた数々の試練――それでも学ぶことを諦めなかった
     第7節 現在の活動――管理者、先生、そしてムスリム児童がいる学校の相談窓口になりたい
     第8節 子どもの義務教育は、日本の学校へ行ってほしい
     おわりに

    第18章 ジャンアカデミー校長 ナザル智子の歩み[ナザル智子(聞き手:神内陽子)]
     はじめに
     第1節 音楽の日々とピアニストとしてのキャリア
     第2節 出会い、入信、パキスタンへの「旅立ち」
     第3節 パキスタンでの生活
     第4節 再び日本へ、そして「母」になる
     第5節 女子教育の不安とアカデミーの設立
     おわりに――ナザル氏のこれから

    コラム2 私の人生――知識と文化の旅[モハメド・エルノビ]

    結 日本におけるムスリムの子どもの現在

    第19章 ニューカマーとしてのムスリムの子どもたち[松本麻人]
     はじめに
     第1節 ニューカマーとしてのムスリムの子どもの数
     第2節 子どもたちの学びの場
     おわりに

    第20章 日本社会とムスリムコミュニティ[内田直義/服部美奈]
     はじめに
     第1節 イスラーム学校の先生方がみた日本社会とムスリムコミュニティ
     第2節 日本社会とムスリムコミュニティがつながる可能性
     おわりに

     おわりに[中島悠介/内田直義]
     あとがき[千田沙也加]

     巻末資料1 英文目次
     巻末資料2 用語集
     巻末資料3 笹川平和財団「日本社会におけるイスラムの実像」事業(2022-2024年度)ムスリムと教育に関する調査報告書(2024年9月)の概要

     監修者・編著者・著者紹介
  • 内容紹介

    多様な声に耳を傾けて試行錯誤を重ねる公立学校、そして新しい教育の選択肢として模索を続けるイスラーム学校。ムスリムの子どもたちとともにあって日々成長する「学校」のダイナミズムを、綿密かつ広範にわたる調査をもとに描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服部 美奈(ハットリ ミナ)
    名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授。専門:比較教育学、教育人類学、インドネシア地域研究

    内田 直義(ウチダ ナオヨシ)
    就実大学心理学部講師。専門:比較教育学

    千田 沙也加(センダ サヤカ)
    中京大学教養教育研究院准教授。専門:比較教育学、教育人類学、カンボジア地域研究

    中島 悠介(ナカジマ ユウスケ)
    大阪大谷大学教育学部准教授。専門:比較教育学、教育社会学

    松本 麻人(マツモト アサト)
    名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授。専門:比較教育学

    見原 礼子(ミハラ レイコ)
    同志社大学グローバル地域文化学部准教授。専門:比較教育学、子ども社会学、地域研究
  • 著者について

    服部 美奈 (ハットリ ミナ)
    名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授。専門:比較教育学、教育人類学、インドネシア地域研究。
    主な著作に、『教育とエンパワーメント(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ第3巻)』(共編著、明石書店、2020年)、Critical Issues and Reform in Muslim Higher Education(共編著、IIUM Press、2015年)、『ムスリマを育てる――インドネシアの女子教育(イスラームを知る20)』(単著、山川出版社、2015年)、『インドネシアの近代女子教育――イスラーム改革運動のなかの女性』(単著、勁草書房、2001年)など。

    内田 直義 (ウチダ ナオヨシ)
    就実大学心理学部 講師。専門:比較教育学。
    主な著作に、「宗教教育、宣教(エジプト)」イスラーム文化事典編集委員会編『イスラーム文化事典』(丸善出版、2023年)、「エジプトのイスラーム女子教育――アズハル系女子学校教員の語り」長沢栄治監修,服部美奈・小林寧子編著『教育とエンパワーメント(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ第3巻)』(明石書店、2020年)など。

    千田 沙也加 (センダ サヤカ)
    中京大学教養教育研究院 准教授。専門:比較教育学、教育人類学、カンボジア地域研究。
    主な著作に、「学校教育をめぐる援助依存、国内化、多様化――国際支援下の教育復興を振り返る」小林知編著『カンボジアは変わったのか――「体制移行」の長期観察1993~2023』(めこん、2024年)、『カンボジア「クルー・チャッタン」の時代――ポル・ポト時代後の初等教育』(単著、東信堂、2023年)など。

    中島 悠介 (ナカジマ ユウスケ)
    大阪大谷大学教育学部 准教授。専門:比較教育学、教育社会学。
    主な著作に、「アラブ首長国連邦における『イスラーム教育』科目改革に関する考察――『道徳教育』との関係性を手掛かりに」日下部達哉編著『イスラーム教育改革の国際比較』(東信堂、2022年)、「カタールにおける欧米系外国大学分校とイスラーム女子学生の就学」長沢栄治監修,服部美奈・小林寧子編著『教育とエンパワーメント(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ第3巻)』(明石書店、2020年)など。

    松本 麻人 (マツモト アサト)
    名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授。専門:比較教育学。
    主な著作に、『現代韓国の教育を知る――隣国から未来を学ぶ』(共編著、明石書店、2024年)、『韓国のキリスト教主義高等教育機関の形成――教育統制下における「協調」戦略』(単著、東信堂、2023年)、『韓国における大学倒産時代の到来と私立大学の生存戦略』(監修、ジアース教育新社、2019年)など。

    見原 礼子 (ミハラ レイコ)
    同志社大学グローバル地域文化学部 准教授。専門:比較教育学、子ども社会学、地域研究。
    主な著作に、「ベルギー・ブリュッセル首都圏地域の早期離学対策における『予防』と『介入』戦略――フランス語圏の『AMO』と『SAS』の役割に着目して」園山大祐編『若者たちが学び育つ場所――ヨーロッパの早期離学対策の現場から』(ナカニシヤ出版、2024年)、伊達聖伸・見原礼子編『イスラームの定着と葛藤(西洋における宗教と世俗の変容2)』(共編著、勁草書房、2024年)など。

日本で暮らすムスリムの子どもたちの教育―イスラームを学ぶ・生きる・継承する の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:服部 美奈(監修)/内田 直義(編著)/千田 沙也加(編著)/中島 悠介(編著)/松本 麻人(編著)/見原 礼子(編著)
発行年月日:2025/08/27
ISBN-10:475035970X
ISBN-13:9784750359700
判型:A5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:360ページ
縦:21cm
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