考古学の黎明-最新研究で解き明かす人類史(光文社新書) [新書]
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考古学の黎明-最新研究で解き明かす人類史(光文社新書) [新書]

小茄子川歩(著・文・その他)関雄二(著・文・その他)


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出版社:光文社
販売開始日: 2025/09/18
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考古学の黎明-最新研究で解き明かす人類史(光文社新書) の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    狩猟採集生活→農耕革命→人口増→貧富の差→都市→国家という「進歩史観」は正しいのか? 考古学の最新研究で解明。
  • 内容紹介

    狩猟採集生活→農耕革命→生産増→人口増→貧富の差→都市→国家という、我々の多くが信じてきた「進歩史観」は正しいのか? 人類学者デヴィッド・グレーバーと考古学者デヴィッド・ウェングロウの共著『万物の黎明』は、この進歩史観をくつがえし、世界中に衝撃を与えた。本書は『万物の黎明』に大なり小なり衝撃を受けた日本の考古学者が集い、自らの最新研究を基に、人類史のパラダイムシフトを行う試みである。
  • 著者について

    小茄子川歩 (コナスカワ アユム)
    一九八一年宮城県生まれ。専門は南アジア考古学、比較考古学。デカン大学院大学考古学学科 Ph.D. 課程。Ph.D. 日本学術振興会特別研究員、人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員を経て、二〇二二年より京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任准教授。著書『インダス文明の社会構造と都市の原理』(同成社)で、第六回日本南アジア学会賞受賞。共編著に『社会進化の比較考古学――都市・権力・国家』(雄山閣)、共訳書にデヴィッド・ウェングロウ著『文明論――古代近東と西洋の未来』(以文社、近刊)。

    関雄二 (セキ ユウジ)
    国立民族学博物館長。専攻はアンデス考古学、文化人類学。一九七九年以来、南米ペルー北高地において神殿の発掘調査を行い、アンデス文明の成立と変容を追究するかたわら、文化遺産の保全と開発の問題にも取り組む。主な著書として『古代アンデス――権力の考古学』(京都大学学術出版会 二〇〇六年)、『アンデスの考古学 新版』(同成社 二〇二一年)、『アンデスの文化遺産を活かす――考古学者と盗掘者の対話』(臨川書店 二〇一四年)、編書として『古代文明アンデスと西アジア――神殿と権力の生成』(朝日新聞出版 二〇一五年)、『アンデス文明――神殿から読み取る権力の世界』(臨川書店 二〇一七年)などがある。二〇〇八年濱田青陵賞、二〇一五年ペルー文化功労者、二〇一六年外務大臣表彰、二〇二三年ペルー大功労勲章を受賞。

考古学の黎明-最新研究で解き明かす人類史(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:小茄子川歩(著・文・その他)/関雄二(著・文・その他)
発行年月日:2025/09/18
ISBN-13:9784334107536
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:448ページ
縦:17cm
横:11cm
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