列島哲学史 [単行本]
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列島哲学史 [単行本]

野口良平(著・文・その他)


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出版社:みすず書房
販売開始日: 2025/09/18
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列島哲学史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    1 太夫・才蔵モデル
    2 孤立性と辺境性
    3 「日本人」になるということ
    4 記紀の世界像
    5 遅れ反応の回路
    6 「あはれ」から「無常」へ――「下からの普遍性」の発見
    7 日本語の生成へ
    8 応仁の乱前後
    9 西欧の衝撃と第二の鎖国
    10 近世のほころび
    11 ユートピア的構想の探求
    12 内在と関係の対話
    13 つくられた制度と制度をつくるもの
    14 追い越さないという選択肢
    15 戦時下のせめぎあい
    16 戦中と戦後のあいだ
    17 イソップ寓話のように
    おわりに

    あとがき
    索引
  • 出版社からのコメント

    私たちは日本の独自性を探る場所を間違っていたのでは? 強大文明の辺境としての列島で成った哲学を古代から現代まで辿る初の試み。
  • 内容紹介

    もし人間が一人きりで生きていくことができるなら、哲学を必要とすることはないだろう。他者との関係が生じ、それまでの世界像がゆらぎを経験せざるをえなくなったとき、哲学は始まる。中国・欧米という強大文明の辺境にある日本で、世界像のゆらぎは世界最大級だった。そこで成る哲学には、強国本位に普遍がイデオロギー化することに抗い、普遍に対する新しい考えを生む可能性があった。古代から現代まで列島哲学を辿る初の試み。

列島哲学史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:野口良平(著・文・その他)
発行年月日:2025/09/18
ISBN-13:9784622098027
判型:46判
発売社名:みすず書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:304ページ
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