杉浦千里博物画図鑑 新版 美しきエビとカニの世界 [図鑑]

杉浦千里博物画図鑑 新版 美しきエビとカニの世界 [図鑑] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  思わずページをめくる手を止め、顔を近づけて見たくなってしまうほどの精密さ。極限まで細部にこだわって描かれた作品は、まさに“神業”の領域！

• 出版社からのコメント

  細密画の美しさを表現している作品集

• 内容紹介

  概要：細密画家・杉浦千里の没後10年である2012年に初の作品集として刊行。甲殻類の魅力に取りつかれ、細部を極限まで描写したエビやカニの博物画は、いまにも動き出しそうな勢いで迫ってくる。各種の特長や形態の不思議を甲殻類研究の第一人者・朝倉 彰氏が解説。身近な生き物でありながら、まだまだ知られていないエビ・カニの魅力を体感できる1冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉浦 千里(スギウラ チサト)
  １９６２年（昭和３７年）４月１０日横浜市神奈川区生まれ。１９８７年（昭和６２年）円谷プロダクションの怪獣デザインコンテストで準グランプリに選出、それを機に円谷プロのデサインに関わるようになる。２００１年（平成１３年）「ネイチャーリアリズムアート―動物、植物画の世界展」に大型の作品を出展、ウルトラマンコスモスにキャラクターデザイナーとして参加。１１月１０日心不全により逝去、３９歳
  
  朝倉 彰(アサクラ アキラ)
  １９５８（昭和３３）年東京都生まれ。２０２４（令和６）年京都大学名誉教授。国際甲殻類学会会長（２０１０‐２０１１年）。日本甲殻類学会会長（２０１２年‐現在）

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