学校図書館活用の考え方と実践事例－資料・情報の活用で学びを深めるために [単行本]

学校図書館活用の考え方と実践事例－資料・情報の活用で学びを深めるために の 商品概要

• 目次

  １章　学習の基盤となる資質・能力を教科横断的に育成する
  ２章　学校図書館の基本を押さえ校内教職員と共有する
  ３章　読書活動と探究的な学びについて考える
  ４章　学校図書館の整備・運営を進める
  ５章　小学校・中学校の図書館活用を進める
  ６章　高等学校の図書館活用を進める
  ７章　特別支援学校の図書館活用を進める
  ８章　学校図書館のDX化を進める

• 内容紹介

  学校図書館にかかわる研究者や司書教諭・学校司書等，さらには公共図書館員が現場で取り組んできたさまざまな理論や実践報告を集成。
  学校図書館関係者をはじめ，学校の管理職や教員，ICT教育担当者等が活用してほしい一書である。

• 著者について

  堀川 照代 (ホリカワ テルヨ)
  東京大学大学院教育学研究科満期退学後，1988年4月から島根県立島根女子短期大学（現島根県立大学），2011年4月から2020年3月まで青山学院女子短期大学に勤務。1989年から2025年まで放送大学客員。
  共著に，『学習指導と学校図書館』（樹村房，2002），『学習指導と学校図書館』（放送大学教育振興会，2010，2016），『児童サービス論』（日本図書館協会，1998-2020），『1人1台端末時代の学校図書館担当指導主事の仕事と知識』（全国学校図書館協議会，2021，非売品），『どう使う？　学校図書館と1人1台端末　はじめの一歩』（全国学校図書館協議会，2022），『確かめながら学校図書館と1人1台端末　ひろがる！つながる！学校図書館』（全国学校図書館協議会，2023）等。

学校図書館活用の考え方と実践事例－資料・情報の活用で学びを深めるために の商品スペック