成人期の自立に必要な発達障害のある子のライフスキル支援 [単行本]
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成人期の自立に必要な発達障害のある子のライフスキル支援 [単行本]



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出版社:金子書房
販売開始日: 2025/10/27
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成人期の自立に必要な発達障害のある子のライフスキル支援 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時間管理、金銭管理、健康管理、感情抑制、公共交通機関の利用、対人関係など…発達障害の子が成人して社会参加に必要な数々のライフスキル指導法について紹介する。大人になってから困らないために、今からできること。
  • 目次

    はじめに

    序章 大人の発達障害の現状

    1 成人期の発達障害の人たち
    2 境界知能(BIF)の人たちについて
    3 支援のはざまにいる境界知能(BIF)
    4 発達障害の子が大人になって幸せになるために

    第1章 発達障害の特性と課題

    1 学習面における問題
    2 行動面における問題
    3 人との関わりにおける問題
    4 二次的障害――いじめ、不登校、ひきこもり、非行

    第2章 成人期の自立のために必要な教育とは

    1 成人期を見据えた早期からのライフスキル支援の必要性
    (1)ハードスキルとソフトスキル
    (2)イフスキル
    (3)ライフスキルのアセスメント
    2 特別支援教育から個別支援教育へ――アセスメントと個別最適な指導
    (1)特別支援教育とは
    (2)個別化された教育
    (3)個別最適な学び

    第3章 就労・社会参加に向けての基本知識

    1 早期からのキャリア教育
    (1)仕事を知る―企業見学、企業実習などの体験
    (2)ライフスキルのアセスメント
    (3)障害者手帳の取得
    2 就労支援機関との連携――どのような実践がなされているか
    (1)就労支援機関の役割
    (2)発達障害の人に対する就労支援の概要
    (3)合理的配慮

    第4章 発達障害の子に必要なライフスキル

    1 ソフトスキルの土台となるライフスキル
    2 基本的な6つのライフスキル
    (1)セルフケアスキル
    (2)時間管理スキル
    (3)金銭管理スキル
    (4)移動スキル
    (5)コミュニケーションスキル
    (6)余暇スキル
    3 成人期に必要な6つのサブスキル
    (1)対人行動スキル
    (2)感情抑制スキル
    (3)健康管理スキル
    (4)感覚刺激対処スキル
    (5)日常生活スキル
    (6)危機管理スキル

    第5章 それぞれの発達障害特性における支援

    1 学習面での問題がある場合
    (1)読字が困難な場合
    (2)書字が困難な場合
    (3)数概念が困難な場合
    (4)話すことが困難な場合
    (5)記憶の維持が困難な場合
    2 行動面での問題がある場合
    (1)時間管理が困難な場合
    (2)組織化が困難な場合
    (3)衝動性がある場合
    (4)不注意が多い場合
    3 人とのかかわりが困難な場合
    (1)不適切な行動を生じさせてしまう場合
    (2)感覚過敏がある場合

    第6章 事例紹介

    1 放課後等デイサービスでの事例
    (1)対象者
    (2)実施したアセスメント
    (3)結果の解釈
    (4)実施した支援
    (5)まとめ
    2 自動車教習所における事例
    (1)対象者
    (2)実施したアセスメント
    (3)結果の解釈
    (4)充実した支援
    (5)まとめ
    3 高機能ASDと診断された大学生の支援事例
    (1)対象者
    (2)実施したアセスメント
    (3)結果の解釈
    (4)実施した支援
    (5)まとめ

    終章 発達障害の子どもの未来の幸せのために

    1 ストレス対処と法的問題
    2 親亡き後の生活を見据える
    3 ライフスキル支援者の育成

    おわりに
    引用文献
  • 内容紹介

    時間管理、金銭管理、健康管理、感情抑制など…発達障害の子が成人して社会参加に必要な数々のライフスキル指導法について紹介する。

    目次より

    はじめに

    序章 大人の発達障害の現状
    1 成人期の発達障害の人たち
    2 境界知能(BIF)の人たちについて
    3 支援のはざまにいる境界知能(BIF)
    4 発達障害の子が大人になって幸せになるために

    第1章 発達障害の特性と課題
    1 学習面における問題
    2 行動面における問題
    3 人との関わりにおける問題
    4 二次的障害――いじめ、不登校、ひきこもり、非行

    第2章 成人期の自立のために必要な教育とは
    1 成人期を見据えた早期からのライフスキル支援の必要性
    2 特別支援教育から個別支援教育へ――アセスメントと個別最適な指導

    第3章 就労・社会参加に向けての基本知識
    1 早期からのキャリア教育
    2 就労支援機関との連携――どのような実践がなされているか

    第4章 発達障害の子に必要なライフスキル
    1 ソフトスキルの土台となるライフスキル
    2 基本的な6つのライフスキル
    3 成人期に必要な6つのサブスキル

    第5章 それぞれの発達障害特性における支援
    1 学習面での問題がある場合
    2 行動面での問題がある場合
    3 人とのかかわりが困難な場合

    第6章 事例紹介
    1 放課後等デイサービスでの事例
    2 自動車教習所における事例
    3 高機能ASDと診断された大学生の支援事例

    終章 発達障害の子どもの未来の幸せのために
    1ストレス対処と法的問題
    2 親亡き後の生活を見据える
    3 ライフスキル支援者の育成

    おわりに
    引用文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅永 雄二(ウメナガ ユウジ)
    早稲田大学教育・総合科学学術院教育学部教授。慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科卒業。筑波大学大学院教育研究科障害児教育専攻修了。博士(教育学)。明星大学人文学部専任講師、助教授、宇都宮大学教育学部教授を経て現職。専門は発達障害臨床心理学、職業リハビリテーション学

成人期の自立に必要な発達障害のある子のライフスキル支援 の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:梅永 雄二(著)
発行年月日:2025/10/31
ISBN-10:4760832955
ISBN-13:9784760832958
判型:A5
発売社名:金子書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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