NHK3か月でマスターする 古代文明 10月号(おとなの学びシリーズ) [ムックその他]
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NHK3か月でマスターする 古代文明 10月号(おとなの学びシリーズ) [ムックその他]

関雄二(著)三宅裕(著)常木晃(著)


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出版社:NHK出版
販売開始日: 2025/09/25
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NHK3か月でマスターする 古代文明 10月号(おとなの学びシリーズ) の 商品概要

  • 目次

    第1回:衝撃!最古の巨大遺跡 見直される“文明の始まり”
    ゲスト研究者:三宅 裕 
    文明は農耕の発達とともに大河の流域で生まれた…。その定説を大きく揺るがす衝撃の遺跡がトルコ東部、川のない丘の上で発掘された。「ギョベックリ・テペ」で読み解き直される“文明の始まり”について紹介すると共に、シリーズ全体を貫く「古代文明」の見方、その新たな視点について解説。


    第2回:メソポタミア 都市は“最終手段”だった?
    ゲスト研究者:常木 晃 
    小麦の灌がい農業の発展で、都市や都市国家を最初に築いたのは南メソポタミアで、BC3500年頃にウルやウルク(現イラク南部)が形成された…。が定説だったが、最新調査では、BC4200年頃に北メソポタミアに最初の都市があったことが判明。都市をめぐる新たな視点から「メソポタミア」を読み解く。


    第3回:ヒッタイト 過酷な大地の帝国の秘密
    ゲスト研究者:津本 英利 
    西アジアで新たな発見があいついでいる「ヒッタイト」。鉄器と戦車を操る好戦的なイメージが強いが、都であったハットゥシャの発掘や膨大な粘土板の解読から、まったく違う姿が浮き彫りとなった。 “限られた恵み”を大切に徹底的に生かす、という新たなヒッタイトのイメージを紹介。


    第4回:エジプト ピラミッドと黄金が社会を変えた
    ゲスト研究者:河合 望  
    メソポタミアから農耕を導入後、独自の発展をとげた「エジプト」。近年の研究で、ピラミッドと黄金が発展と衰退のカギを握ったことが明らかに。王権の象徴だった金がエジプトで採れなくなり、輝きを得られなくなった王の権威は失墜していった。ピラミッドと黄金で読み解くエジプトの栄枯盛衰。
  • 出版社からのコメント

    古代ロマンに留まらず、人間の多様性や文明の知恵に注目することで見えてくる、まったく新しい「古代文明」の魅力が満載!
  • 内容紹介

    「古代文明」を見つめることで、今この世界の見方が変わる?!

    世界史、江戸時代に続く「3か月でマスターする」歴史編の第3弾は、近年、新事実が次々と明らかになる「古代文明」。これまで西洋近代の視点からの解明が主流だった考古学の世界でも、21世紀の脱・西洋中心歴史観の潮流の中で、これまで常識とされてきたことが次々と覆されている。
    そんな新潮流を、全12回、12か所の文明を取り上げ、時代、場所ともに壮大なスケールで紹介する3か月シリーズ。1冊目では、「文明の始まり」「メソポタミア」「ヒッタイト」「エジプト」について取り上げる。
    謎めいた雰囲気やロマンといった憧れの対象としての「古代文明」鑑賞に留まらず、今の時代にも響く、“人間が多様な地域で生きる手法”や、それぞれの“文明の知恵”にもフォーカスし、“なぜ古代文明を見つめるのか”という視点を大切にしながら、現代を考えるヒントを提案する。


    第1回:衝撃!最古の巨大遺跡 見直される“文明の始まり”
    ゲスト研究者:三宅 裕 
    文明は農耕の発達とともに大河の流域で生まれた…。その定説を大きく揺るがす衝撃の遺跡がトルコ東部、川のない丘の上で発掘された。「ギョベックリ・テペ」で読み解き直される“文明の始まり”についてと共に、シリーズ全体のガイダンスも。


    第2回:メソポタミア 都市は“最終手段”だった?
    ゲスト研究者:常木 晃 
    小麦の灌漑農業の発展で、都市や都市国家を最初に築いたのは南メソポタミア、BC3500年頃にウルやウルク(現イラク南部)が形成された…。が定説だったが、最新調査では、BC4200年頃に北メソポタミアに最初の都市があったことが判明。都市をめぐる新たな視点からメソポタミアを読み解き直す。


    第3回:ヒッタイト 過酷な大地の帝国の秘密
    ゲスト研究者:津本 英利 
    西アジアで新たな発見があいつぐのがヒッタイト。鉄器と戦車を操る好戦的なイメージが強いが、都のハットゥシャの発掘や膨大な粘土板の解読から、まったく違う姿が浮き彫りとなった。 “限られた恵み”を大切に徹底的に生かす、という新たなヒッタイトのイメージを紹介。


    第4回:エジプト ピラミッドと黄金が社会を変えた
    ゲスト研究者:河合 望  
    メソポタミアから農耕を導入後、独自の発展をとげたエジプト。近年の研究で、ピラミッドと黄金が発展と衰退のカギを握ったことが明らかに。王権の象徴だった金がエジプトで採れなくなり、過去の王の墓を暴いて黄金を入手するほどだった。輝きを得られなくなった王の権威は失墜していった。ピラミッドと黄金で読み解くエジプトの栄枯盛衰。
  • 著者について

    関 雄二 (セキ ユウジ)
    国立民族学博物館館長。1956年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。同大学助手などを経て、1999年から国立民族学博物館に勤務し,2025年4月館長に就任。専攻は文化人類学、アンデス考古学、ラテンアメリカ研究。

    三宅 裕 (ミヤケ ユタカ)
    筑波大学教授。専門は西アジア考古学。西アジアの技術に関して、もの作りのあり方に大きな転換をもたらしたパイロテクノロジー(熱加工技術)に注目し、土器、プラスター(しっくい)、銅利用の起源とその後の展開を追究している。トルコ共和国において新石器時代遺跡の発掘調査を実施。

    常木 晃 (ツネキ アキラ)
    筑波大学名誉教授。1954年生まれ。専門は西アジア考古学。主に西アジアにおいて、農耕社会のはじまりから都市社会の発達までの歴史プロセスを考古学資料を用いて解明することをライフワークとしている。

    津本 英利 (ツモト ヒデトシ)
    古代オリエント博物館研究部長。1970年生まれ。専門は西アジアおよびヨーロッパの考古学。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。ドイツ・マールブルク大学先史・原史学科博士課程に留学。トルコ、シリア、イスラエルでの発掘調査に参加。

    河合 望 (カワイ ノゾム)
    筑波大学教授。1968年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。専門はエジプト学(古代エジプト文明の研究)、考古学。30年以上にわたりエジプトでの発掘調査、保存修復プロジェクトに参加。

NHK3か月でマスターする 古代文明 10月号(おとなの学びシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:関雄二(著)/三宅裕(著)/常木晃(著)
発行年月日:2025/09
ISBN-10:4142288911
ISBN-13:9784142288915
判型:B5
発売社名:NHK出版
発行形態:ムックその他
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:96ページ
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