構造変化に挑む現代保険業―制度・戦略・社会的役割の視点から [単行本]

構造変化に挑む現代保険業―制度・戦略・社会的役割の視点から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自由化と競争がもたらした保険業界の構造変化を読み解く。

• 目次

  目　次
  第Ⅰ部　保険の自由化と生命保険会社の破綻問題
  　第1章　生命保険業における破綻要因
  　第2章　生命保険業における破綻処理
  　第3章　生命保険会社におけるリスク特性とリスクマネジメント
  第Ⅱ部　保険会社の戦略と企業変容
  　第4章　保険会社の国際化戦略
  　第5章　生命保険会社のアジア進出と規模の経済
  第6章　保険会社の再編と経営戦略
  第Ⅲ部　保険会社のステークホルダー志向と社会的役割
  　第7章　生命保険会社におけるディスクロージャー制度と経営戦略
  　第8章　保険会社の社会的責任とその実践
  　第9章　保険とリスク・コミュニケーション

• 内容紹介

  自由化と競争がもたらした保険業界の構造変化を読み解く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  恩藏 三穂(オンゾウ ミホ)
  高千穂大学商学部教授。早稲田大学商学部を卒業後、同大学大学院商学研究科博士後期課程へ進学。同大学商学部助手を経て、高千穂大学商学部に専任講師として着任。その後、助教授を経て２００９年より教授。専門は保険論およびリスクマネジメント論。大学では、アジア研究交流センター長や商学部長などを歴任。『保険学雑誌』などで多くの論文を発表している

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