小児神経科医が伝える!「ゆくり学」のススメ―親子のつながりを深め、子どもに愛を注ぐための秘訣 [単行本]
    • 小児神経科医が伝える!「ゆくり学」のススメ―親子のつながりを深め、子どもに愛を注ぐための秘訣 [単行本]

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小児神経科医が伝える!「ゆくり学」のススメ―親子のつながりを深め、子どもに愛を注ぐための秘訣 [単行本]



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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2025/11/04
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小児神経科医が伝える!「ゆくり学」のススメ―親子のつながりを深め、子どもに愛を注ぐための秘訣 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    悩み多き子育てのお助け本!!現役の小児神経科医が「縁」「つながり」を意味する古語「ゆくり」を軸に、子育ての基本方針となる「ゆくり学」を提案。親子、両親間、親と地域社会などのさまざまなつながりを軸に行動することで困りごとの解決の糸口が見えてくる。
  • 目次

    プロローグ 子どもの心を支える「ゆくり」


    パート1 ゆくり学の基本を学ぶ

    第1章 「ゆくり」って何だろう?
      好奇心と愛着によるゆくりのサイクル
      意識的なゆくり
      無意識的なゆくり
      ゆくりとアイデンティティ
      肯定と否定
      ゆくりのパラドックス
      ライバル意識
      欲求という視点でのゆくり

    第2章 ゆくり学を提案するわけ
      今、ゆくり学が必要なわけ
      生きづらさが生まれる背景
      教育の功罪
      必要な教育・福祉・医療の連携
      子どもたちへの教育
      子どもを認めるということ
      ゆくり力をつける
      総合力としてのゆくり力
      ゆくりの経験が乏しい大人
      今の社会状況
      これからの時代を見据えて
      親の問題というわけにはいかない
      一人だけで頑張らなくていい
      ゆくり学を知らなければ子育ては五里霧中(ごりむちゅう)
      両親間のゆくりは大丈夫?

    第3章 ゆくり学のすすめ方
      使える五感
      影響が大きい視覚の効果
      社会への架け橋である表情
      聴覚による心への影響
      第一言語を軸にした多様性へのアプローチ
      言語の成り立ちの違い
      頻度という大きな要素
      名前の力
      挨拶(あいさつ)の力
      嗅覚・味覚・触覚をフルに使う
      親子双方の体調管理
      眠る習慣
      食べる習慣
      光を浴びる習慣
      親の心の余裕

    第4章 ゆくり学をもっと使いこなすために
      ○発達を知る 発達は階段状
      ○発達を知る ゆくりの効果の予測
      ○発達を知る 子どもにとって都合の良いチャンス
      ○心を知る 心の不調を予防する
      ○心を知る 心は伝染(うつ)るもの
      ○心を知る 子どものクセ
      ○心を知る 親のクセ
      ○心を知る 良いこと悪いことへの意識
      振り返る力


     パート2 私が出会った子どもたち

    EPISODE 1 勝手に体がふるえてしまう女の子
      子どもの能力を考える
      生きづらさを生じているか
      体の表現で助けを求める

    EPISODE 2 朝起きられなくなった男の子
      ストレスをどうやって克服しているか
      親子のゆくり
      症状の背景にある心を探る

    EPISODE 3 友達を叩いてしまう男の子
      気持ちのやり取り
      コミュニケーションの方法を知らせる

    EPISODE 4 挨拶ができない女の子
      密であり疎(まば)らな社会
      挨拶できずに自信をなくしていく子ども
      挨拶習慣の大切さ

    EPISODE 5 「ごめんね」が言えない女の子
      謝る行動が作られるまで
      習慣獲得はまず家庭から  

    EPISODE 6 落ち着きがない男の子
      落ち着きのなさの裏に隠れたSOS
      関わりの影響
      社会が責任を持つ

    EPISODE 7 過呼吸を起こしてしまう男の子
      虐待がもたらすもの
      虐待による連鎖
      五感を通したゆくり
      「反抗期」の現れ方

    EPISODE 8 お母さんのそばを離れなくなった女の子
      子どもの心の変遷
      子どもの心を成長させるもの
      人は不安を抱く生き物

    EPISODE 9 別人のように変わった男の子
      実は気になっていたこと
      子どもに合った教育環境を
      環境が変わって起きた変化  

    EPISODE 10 不安と闘う女の子
      不安を解消する手段としての言葉
      不安の親子連鎖
      親の行動  
      家族で乗り越えるということ

    EPISODE 11 離乳食を食べない女の子
      好奇心が生まれる安心感
      気をつけたい不安/恐怖
      親の心の余裕  
      意識すべき共通目標


    エピローグ 愛で満たされた男の子

    豆知識
  • 出版社からのコメント

    「縁」「つながり」を意味する古語「ゆくり」を軸に、親子・夫婦・親と社会のゆくりを見つめ直す。子育てに悩むあなたへのお助け本
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯浅 正太(ユアサ ショウタ)
    医師(小児神経科医、小児科医)。2児の父。一般社団法人Yukuri‐te(ゆくりて)代表理事。高知大学医学部を卒業後、自治医科大学附属病院、亀田総合病院(小児科)、国立精神・神経医療研究センター病院(小児神経科)を経て、医師および法人代表として活動を続けている
  • 著者について

    湯浅 正太 (ユアサ ショウタ)
    2025年11月現在
    医師(小児神経科医、小児科医)。
    一般社団法人Yukuri-te(ゆくりて)代表理事。

小児神経科医が伝える!「ゆくり学」のススメ―親子のつながりを深め、子どもに愛を注ぐための秘訣 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:湯浅 正太(著)
発行年月日:2025/11/10
ISBN-10:4623099237
ISBN-13:9784623099238
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:240g
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