ここが海 [単行本]
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出版社:白水社
販売開始日: 2025/10/01
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ここが海 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    トランスジェンダーをめぐる信頼と対話の物語

    〈『ここが海』は、岳人が「受け入れることができる」という信頼を友理のなかに積み重ねていく物語です。〉(本書「あとがき」より)
     *
    岳人と友理は、ともにフリーライターとして働き、高校生の娘・真琴を連れて、日本各地のホテルやロッジなどを転々としながら生活している。
    海辺のホテルに長期滞在中のある日、岳人は友理から、その性自認をためらいがちに告げられる。
    「自分は女じゃないかもしれない」
    友理からのカミングアウトを聞き、岳人は、その性別違和の告白に驚きつつも理解を示す。それはまた、心を寄せる側にも〝受け入れられてゆく〟時間が始まるということだった──。
    心をふりしぼり、潮目を変える。そこから生じる「移ろい」のなか、当事者との信頼関係を構築してゆく会話劇。
    巻末には、この作品づくりにおいての配慮の大切さを記した「あとがき」と、登場人物達のサブテキスト(感情の流れ)を理解するためのみちびきとなる「演出ノート」が付録する。
    トランスジェンダーをめぐる信頼と対話の物語。
  • 著者について

    加藤 拓也 (カトウ タクヤ)
    Takuya KATO
    1993年、大阪府生まれ。脚本家・演出家・映画監督。17歳で構成作家を始め、18歳で渡伊し映像演出を学ぶ。帰国後、劇団た組を立ち上げ、2022年『もはやしずか』『ザ・ウェルキン』で第30回読売演劇大賞優秀演出家賞、2023年『ドードーが落下する』で第67回岸田國士戯曲賞を受賞。

ここが海 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:加藤拓也(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4560024804
ISBN-13:9784560024805
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:160ページ
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