60年目のスペシウム光線(小学館新書) [新書]
    • 60年目のスペシウム光線(小学館新書) [新書]

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60年目のスペシウム光線(小学館新書) [新書]



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出版社:小学館
販売開始日: 2025/10/01
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60年目のスペシウム光線(小学館新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまも幅広い世代から絶大な人気を誇り、2026年には、地上波放送60周年を迎える『ウルトラマン』。そのウルトラマンの世界観を創り上げたのが、脚本家・金城哲夫氏だ。これまで明るみに出ることのなかった金城氏との交流秘話を、初代ウルトラマンのスーツアクター・古谷敏が初めて語る。さらに漫画家のやくみつる、ライターの佐々木徹を加えた鼎談では、金城氏単独脚本7作品の、ある意外な共通点について大激論。果たしてそこには、金城氏のどんな想いが秘められていたのか―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 60年目のベーターカプセル(金城哲夫さんとの出会い;自然のままの昆虫が好きだった;野良犬狩りの切ない記憶;宿題もせずに映画三昧;コウモリは“心優しい”? ほか)
    第2章 60年目のスペシウム光線(金城哲夫7作品について語り合う;第10話『謎の恐竜基地』;第13話『オイルSOS』;第20話 『恐怖のルート87』;第30話『まぼろしの雪山』 ほか)
  • 内容紹介

    60年、ウルトラマンが胸に秘めていた真実

    令和の時代に解き放たれるウルトラマンの絶望と希望。

    いまも幅広い世代から絶大な人気を誇り、2026年には地上波放映60周年を迎える『ウルトラマン』。そのウルトラマンの世界観を創り上げたのが、円谷プロの文芸部長でもあった脚本家の金城哲夫氏です。

    第1章では、初代ウルトラマンのスーツアクター・古谷敏氏が、これまで明るみに出ることのなかった金城氏との交流秘話を初めて語ります。

    そしてそれを受けた第2章では古谷氏に加え、ウルトラマンの大ファンである漫画家のやくみつる氏とライターの佐々木徹氏が集結。金城氏が単独で脚本を執筆した7作品、「謎の恐竜基地」「オイルSOS」「恐怖のルート87」「まぼろしの雪山」「禁じられた言葉」「小さな英雄」「さらばウルトラマン」について激論を交わします。

    すると、これらの作品には意外な共通点があることが分かってきます。
    それはウルトラマンの必殺技「スペシウム光線」が重要視されていないこと。
    なぜ、金城氏はスペシウム光線を軽んじたのか。そこにはどんな想いが秘められていたのか。3人があらゆる角度から語り合った結果辿り着いた、驚愕の真実とは――。

    図書館選書
    第1章では古谷氏が金城哲夫氏との秘話を明かし、第2章では、古谷、やく、佐々木の3氏が金城単独脚本7作品について大激論。なぜ金城はスペシウム光線を軽視したのか……。誰も知らなかった驚愕の真実が次々と!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古谷 敏(フルヤ サトシ)
    1943年7月5日東京生まれ。1966年に『ウルトラQ』のケムール人、ラゴンに抜擢され、そのスタイルの良さが評価を呼び、ウルトラマンのスーツアクターに。翌年放送の『ウルトラセブン』ではウルトラ警備隊のアマギ隊員を好演

    やく みつる(ヤク ミツル)
    漫画家、好角家、珍品コレクター、その他肩書多数。小学2年時に『ウルトラマン』を観て以来の大ファンで、自他共に認める雑学王。現在、『週刊ポスト』(小学館)にて『マナ板紳士録』を連載中

    佐々木 徹(ササキ トオル)
    フリーライター&フリーエディター。週刊誌等でプロレス、音楽の記事を主に執筆。アーティストの月刊本なども手掛ける

60年目のスペシウム光線(小学館新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:古谷 敏(著)/やく みつる(著)/佐々木 徹(著)
発行年月日:2025/10/06
ISBN-10:4098255006
ISBN-13:9784098255009
判型:新書
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:新書
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
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