ふしぎの国のバード　13巻<13>(ハルタコミックス) [コミック]

ふしぎの国のバード　13巻<13>(ハルタコミックス) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  文化を未来へと遺す。その意義とは――。

• 内容紹介

  アイヌの里で出会った老婆・イヌリカ。
  メモをとることを拒絶する彼女は、
  記録を遺す行為の加害性を、バードに突きつける。
  
  「己の行いの帰結に、自覚はあるのか？」
  
  その問いに、バードが出した答えとは――。
  バードの「旅の目的」が語られる、第13巻！
  
  図書館選書
  アイヌ文化を後世に遺そうとするバードを、村の人々は拒絶する。文字を使わず、アイヌの神事を記録することはできるのか？

ふしぎの国のバード　13巻<13>(ハルタコミックス) の商品スペック