沼田稲次郎の労働法学-その思索と生涯 [単行本]
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沼田稲次郎の労働法学-その思索と生涯 [単行本]

石井保雄(著・文・その他)


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出版社:旬報社
販売開始日: 2025/12/12
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沼田稲次郎の労働法学-その思索と生涯 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに―「戦後労働法学」とは何か/序章 沼田稲次郎の青春―「戦後労働法学」以前/第一章 唯物史観労働法学の開局と形成―敗戦時から~1950年代初め/補章 翻刻/沼田稲次郎「労働協約理論史の一齣」1939(昭和14)年1月8日筆/第二章 唯物史観労働法学の展開―1950年代初め~1960年代初め/第三章 唯物史観労働法学の成熟と終局―1960年代半ば~1980年代初頭/終章 結び―沼田の逝去と「戦後労働法学の見直し」論
  • 内容紹介

    戦後労働法学は80年に近い時間を重ねてきた中で、当初から大きく二つの理論的な潮流が対抗していたといわれる。本書は、その潮流のひとつである「プロレーバー労働法学」をけん引し、多くの労働法学徒の支持・共感を集め、学界の主流を占めた沼田稲次郎(1914~1997年)の研究の軌跡を通し、その思索と生涯を追った研究書である。
  • 著者について

    石井保雄 (イシイ ヤスオ)
    獨協大学名誉教授。1953年7月生まれ。1982年3月一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得、1983年亜細亜大学法学部助手、同講師、助教授を経て、1994年同教授。2003年獨協大学法学部教授。2024年4月同名誉教授。『わが国労働法学の史的展開』(信山社、2018年)、『トピック労働法』(共編著、信山社、2020年)

沼田稲次郎の労働法学-その思索と生涯 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:石井保雄(著・文・その他)
発行年月日:2025/12/12
ISBN-13:9784845121403
判型:A5
発売社名:旬報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:500ページ
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