「人生は可笑しい」をめぐる哲学ノート-ネーゲルとの対話 [単行本]
    • 「人生は可笑しい」をめぐる哲学ノート-ネーゲルとの対話 [単行本]

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「人生は可笑しい」をめぐる哲学ノート-ネーゲルとの対話 [単行本]



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出版社:さくら舎
販売開始日: 2025/10/04
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「人生は可笑しい」をめぐる哲学ノート-ネーゲルとの対話 の 商品概要

  • 目次

    序章=終章 人生は可笑しい
    第1章 主観性/客観性の哲学
    第2章 人生には意味などない
    第3章 価値は実在する
    第4章 「よい人生」について
    第5章 死、あるいはそもそも誕生について
  • 出版社からのコメント

    生きることの意味、死についてなど、根底を問い直すネーゲル哲学。ネーゲル、キルケゴールの胸を借り、その問いにチャレンジする。 
  • 内容紹介

    人生の「不条理」を思索する最良の一冊! 
    アメリカを代表する哲学者トマス・ネーゲル(1937―)から「人生は可笑しい」という問いを受け取った著者。可笑しい=absordという言葉はカミュが『シーシュポスの神話』の中で「不条理」と訳して流行らせたものだ。著者が研究してきたキルケゴールもこの言葉を使っている。人生の虚しさ、無意味さなどの側面が強調されそうだが、ネーゲルの解釈「(人生は)可笑しい」という観点から、著者がネーゲル哲学と対話する。「生きるか死ぬかの問い」が代表作であるネーゲルと、人生の意味や死をめぐって多方面からの対話の実践報告が本書に集約される。
  • 著者について

    藤野寛 (フジノヒロシ)
    哲学研究者。1956年、京都府に生まれる。京都大学文学部哲学科を卒業後、同大学院文学研究科博士課程学修退学。フランクフルト大学で学位取得。一橋大学大学院教授などを経て、國學院大學文学部教授。専門は哲学(倫理学)、ドイツ現代思想。
    著書には『「承認」の哲学』(青土社)、『アドルノ/ホルクハイマーの問題圏』(勁草書房)、『キルケゴール』(岩波書店)、『哲学を愉しく学ぶ』(晃洋書房)、訳書にはショーペンハウアー『自殺について』(岩波文庫)などがある。

「人生は可笑しい」をめぐる哲学ノート-ネーゲルとの対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:さくら舎
著者名:藤野寛(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4865814760
ISBN-13:9784865814767
判型:B6
発売社名:さくら舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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