メディアが人間である―21世紀のテクノロジーと実存 [単行本]
    • メディアが人間である―21世紀のテクノロジーと実存 [単行本]

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メディアが人間である―21世紀のテクノロジーと実存 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2025/10/02
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メディアが人間である―21世紀のテクノロジーと実存 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シミュレーションから実存へ―AI時代の新たなメディア論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 あまりに人間的な非人間
    第1回 メディアが人間である
    第2回 目的から生成へ―脳・検索・陰謀論
    第3回 アウラは二度消える―「遠さ」と「近さ」をめぐる諸問題
    第4回 メディア史の美学的展望
    第5回 電気の思想―マクルーハンからクリストファー・ノーランへ
    第6回 鏡の世紀―テクノ・ユートピアニズム再考
    第7回 21世紀の起源―社会を食べるソーシャルの誕生
    第8回 シミュレーショニズムの系譜―メディアの再人間化への道
    第9回 ウィトゲンシュタインとAI―多様化する言語ゲーム
    第10回 マルクスとAI―高密度化する労働
    第11回 戦争の承認、承認の戦争
    第12回 ポストトゥルースから物語中毒へ
    第13回 心的なワークスペースとしての小説
    第14回 私を運営する私―キュレーション・推し・身体
    第15回 不眠社会の記号論―トランプ・エジソン・漱石
    第16回 すべての画像は「写真的なもの」になる
    第17回 超多文化主義の到来―ライフスタイル・羨望・美学
    第18回 グローバル・ヴィレッジのキルケゴール
    結論 21世紀の実存
  • 内容紹介

    マクルーハンの名著『メディア論』を刷新!気鋭の批評家・福嶋亮大によるAI時代のメディア論
    ・ゲームAI開発者の三宅陽一郎、宗教学者の柳澤田実が推薦!
    ・21世紀のテクノロジーの難問を哲学的アプローチで読み解く。・ユヴァル・ノア・ハラリが提示するヴィジョンの問題点とは?ベストセラー『NEXUS』を一刀両断。
    ・マクルーハン、ウィトゲンシュタイン、マルクス、キルケゴール……哲学者たちは今日的なテクノロジー環境をどう捉える?
    ・SNS、承認欲求、陰謀論、戦争、推し活……テクノロジーとともにある数々の問題を鋭く分析。
    ・AIが進化した先にあるのは希望か絶望かーー未来を生きるキーワードは「実存」。
    ・人文思想 × テクノロジー関連書籍の決定版!
  • 著者について

    福嶋亮大 (フクシマリョウタ)
    文芸批評家。京都大学文学部博士後期課程修了。文芸からサブカルチャーまで、東アジアの近世からポストモダンまでを横断する多角的な批評を試みている。著書に『復興文化論』(サントリー学芸賞受賞作)『厄介な遺産』(やまなし文学賞受賞作)『ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想』『感染症としての文学と哲学』『書物というウイルス』『世界文学のアーキテクチャ』等がある。

メディアが人間である―21世紀のテクノロジーと実存 の商品スペック

商品仕様
出版社名:blueprint
著者名:福嶋 亮大(著)
発行年月日:2025/10/07
ISBN-10:4909852638
ISBN-13:9784909852632
判型:B6
発売社名:blueprint
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:420g
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