ひとり旅日和 幸来る!(角川文庫) [文庫]

ひとり旅日和 幸来る!(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  費用を貯めてから旅に出るというスタイルに変更して、およそ８ヶ月。梶倉日和はついに羽田空港に到着した。行き先は能登！のとじま水族館でジンベエザメを見て、輪島の朝市を堪能するというゆったりとした旅程を組んでみた。アドバイスをくれたのは、何かと連絡を取っている蓮斗だ。しかしある日、麗佳から蓮斗が転勤する話を聞いた日和。本人が教えてくれなかったことにもやもやが募っていき―石川、新潟、山口を満喫！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  能登　極上刺身定食；妙高　ドロエビと新潟味噌；村上・新潟　村上牛と日本酒呑み比べ；山口　瓦そばとフグ

• 出版社からのコメント

  グルメ×旅×おひとりさまに贈る、人生満喫本！　日和の恋の行方は――？

• 内容紹介

  人見知りで要領の悪い日和だったが、ひとり旅の魅力にとりつかれ、どんどん行動範囲を広げていく。
  
  日和は、仲の良い会社の先輩・麗佳の結婚を機に、これまで貯金をしてこなかったことに焦りを感じる。
  今後は計画的に旅をしようと心に誓い、9ヶ月我慢したのちに選んだ行き先は石川・能登『のとじま水族館』！
  お目当ては日本でジンベエザメを飼育している水族館をコンプリートすることだった。
  その後も土地のおいしいものに舌鼓をうち、春日山神社、海釣り、笹川流れ遊覧船など、旅を大満喫する。
  
  ある日、麗佳から、想いを寄せる蓮斗が転勤をするという話を聞く。
  本人と連絡を取っているにも関わらずその素振りはなく、
  教えてくれなかったことにモヤモヤしていたが、それには理由があって――。
  
  今回の旅先は石川、新潟、山口！
  
  図書館選書
  水族館飼育のジンベイザメ制覇！　今回の旅先は石川、新潟、山口へ。一方、日和は蓮斗とのやりとりも変わらず続いていたが、麗佳から彼の転勤の話を聞いて、少しモヤモヤしていた……。恋の行方は…？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋川 滝美(アキカワ タキミ)
  ２０１２年４月よりオンラインにて作品公開開始。同年１０月、『いい加減な夜食』（アルファポリス）にて出版デビュー

• 著者について

  秋川　滝美 (アキカワ　タキミ)
  2012年４月よりオンラインにて作品公開開始。同年10月、『いい加減な夜食』（アルファポリス）にて出版デビュー。著書に『ありふれたチョコレート』『居酒屋ぼったくり』『きよのお江戸料理日記』（アルファポリス）、『幸腹な百貨店』『湯けむり食事処　ヒソップ亭』（講談社）、『放課後の厨房男子』（幻冬舎）、『向日葵のある台所』『おうちごはん修業中！』（KADOKAWA）、『ソロキャン！』（朝日新聞出版）などがある。

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