ゲマインシャフトとゲゼルシャフト―純粋社会学の基本概念(中公クラシックス) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/10/18
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ゲマインシャフトとゲゼルシャフト―純粋社会学の基本概念(中公クラシックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会学の最も重要な概念を定式化したコミュニティ論の古典。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一篇 主要概念の一般的規定(主題;ゲマインシャフトの理論;ゲゼルシャフトの理論)
    第二篇 本質意志と選択意志(人間の意志の諸形式;対立の解明(省略);経験的意義)
    第三篇 自然法の社会学的基礎(定義と主題;法における自然的なもの(省略);結合された意志の諸形式―自治共同体と国家)
    付録 結論と概観(1~6、8・9 省略)
  • 出版社からのコメント

    ゲマインシャフト(親密な共同体)とゲゼルシャフト(公共世界)。社会の二類型を定式化したコミュニティ論の古典。〈解説〉大澤真幸
  • 内容紹介

    二つの時代が、偉大なる文化発展において対立している。すなわち、ゲマインシャフトの時代に、ゲゼルシャフトの時代がつづく――。ゲマインシャフト(親密な共同体)とゲゼルシャフト(公共世界)。社会の二類型を定式化し、文化は前者から後者へと発展すると捉える。1887年の初版刊行以来、社会学の発展に大きな影響を与えた、コミュニティ論の古典。縮約版。〈解説〉大澤真幸



    第一篇 主要概念の一般的規定

     主題

     第一章 ゲマインシャフトの理論

     第二章 ゲゼルシャフトの理論

    第二篇 本質意志と選択意志

     第一章 人間の意志の諸形式

    〔第二章 対立の解明 *省略〕

     第三章 経験的意義

    第三篇 自然法の社会学的基礎

     第一章 定義と主題

    〔第二章 法における自然的なもの *省略〕

     第三章 結合された意志の諸形式

    付録 結論と概観

    訳者解題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    テンニエス(テンニエス/T¨onnies,Ferdinand)
    ドイツの社会学者。1855年、ドイツ北部に当たるシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の農村に生まれる。1872年、シュトラスブルク大学入学、その後テュービンゲン大学等で学ぶ。1881年キール大学私講師、1913年同大学の正教授に就任。1909年にM・ヴェーバー、G・ジンメルらとともにドイツ社会学会を創設し、会長を務めた(1909~33年)。1933年、ナチズム批判をし、大学の職を追われた。1936年没

    重松 俊明(シゲマツ トシアキ)
    1905年福岡県生まれ。京都帝国大学文学部哲学科卒業。社会学者。京都大学名誉教授。1979年死去
  • 著者について

    テンニエス
    テンニエス
    ドイツの社会学者。1855年、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の農村に生まれる。1872年、シュトラスブルク大学入学、その後テュービンゲン大学等で学ぶ。1881年キール大学私講師、1913年同大学の正教授に就任。1909年にM・ヴェーバー、G・ジンメルらとともにドイツ社会学会を創設し、会長を務めた(33年まで)。1933年、ナチズム批判をし、大学の職を追われた。1936年没。主な著書に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』(1887年)、『ホッブズ』(1896年)など。


    重松俊明 (シゲマツトシアキ)
    重松俊明
    1905年福岡県生まれ。京都帝国大学文学部哲学科卒業。社会学者。京都大学名誉教授。著書に『社会の基本概念』『教育社会学』など。訳書にシェリフ『準拠集団』がある。

ゲマインシャフトとゲゼルシャフト―純粋社会学の基本概念(中公クラシックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:テンニエス(著)/重松 俊明(訳)
発行年月日:2025/10/25
ISBN-10:4121601874
ISBN-13:9784121601872
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:18cm
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