ウロボロスの環 [単行本]
    • ウロボロスの環 [単行本]

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ウロボロスの環 [単行本]



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出版社:集英社
販売開始日: 2025/10/24
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ウロボロスの環 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちはなぜ、こうなってしまったのか。1989年5月、彩和と俊輔の結婚を祝う会が開かれた。前の夫を若くして亡くし、必死で幼い娘を育ててきた彩和にとって、それは人生の安泰が約束された幸福な瞬間だった。後に、俊輔の思わぬ一面を知ることになろうとは夢にも思わず―。廻り続ける「生」への不安を克明に描ききった、原稿1100枚に及ぶ傑作大長編。
  • 内容紹介

    【現代文学の名手が贈る心理小説の白眉】

    人生を狂わせるほどの秘密ではなかった。
    ――そのはずだった。

    1989年5月、彩和と俊輔の結婚を祝う会が開かれた。
    前の夫を若くして亡くし、必死で幼い娘を育ててきた彩和にとって、それは人生の安泰が約束された幸福な瞬間だった。
    後に、俊輔の思わぬ一面を知ることになろうとは夢にも思わず――。

    綻びゆく人生における、僅かな安息。
    不意におとずれる、密やかな邂逅。
    廻り続ける「生」への不安を克明に描ききった、原稿1100枚に及ぶ傑作大長編。

    【著者略歴】
    小池真理子(こいけ・まりこ)
    1952年東京都生まれ。1989年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。以後、95年『恋』で直木三十五賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、11年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞、21年に日本ミステリ―文学大賞を受賞。
    そのほか、『無伴奏』『瑠璃の海』『望みは何と訊かれたら』『神よ憐れみたまえ』など著書多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 真理子(コイケ マリコ)
    1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒。89年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。以後、95年『恋』で直木三十五賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、11年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞、21年に日本ミステリー文学大賞を受賞

ウロボロスの環 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:小池 真理子(著)
発行年月日:2025/10/30
ISBN-10:4087700216
ISBN-13:9784087700213
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:576ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:4cm
重量:540g
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