聖武天皇が造った都-難波宮・恭仁宮・紫香楽宮(歴史文化ライブラリー<339>) [全集叢書]

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聖武天皇が造った都-難波宮・恭仁宮・紫香楽宮(歴史文化ライブラリー<339>) [全集叢書]

小笠原 好彦(著・文・その他)


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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2025/10/10
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聖武天皇が造った都-難波宮・恭仁宮・紫香楽宮(歴史文化ライブラリー<339>) の 商品概要

  • 目次

    複都制の都―プロローグ/難波宮・京の造営(難波宮・京の再興/難波宮・京と複都制/難波宮跡を歩く)/恭仁宮・京への遷都と造営(恭仁宮・京の造営/恭仁宮に葺かれた屋瓦/恭仁宮・京と隋唐洛陽城/恭仁宮跡の遺構をたどる)/紫香楽宮と盧舎那仏の造立(紫香楽宮の造営/廬舎那仏造立と行基/紫香楽宮の探索)/甲賀宮の造営と遷都(紫香楽宮と甲賀宮/甲賀宮の性格/紫香楽宮の木簡)/聖武天皇による都城の造営と三都制(唐と日本の複都制/三都制の構想)/甲賀宮の造営と遷都の意味―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    難波宮・恭仁宮・紫香楽宮を造営し、転々とした聖武天皇。今なお謎の多いこの行動を、最新の発掘成果と唐の三都制をもとに読み解く。
  • 内容紹介

    奈良時代、聖武天皇は難波宮(なにわのみや)・京を再興し、ついで突然に平城京を出ると、恭仁宮(くにのみや)・京、紫香楽宮(しがらきのみや)を造営。五年間にわたって、これらの都城を転々とした。また、紫香楽宮の近くでは、盧舎那仏(るしゃなぶつ)の造立も行う。聖武天皇がこのように都を遷し、大仏を造立したのはなぜか。都城の最新の発掘成果と唐の三都制に注目して、今なお残る謎を鮮やかに解明する。
  • 著者について

    小笠原 好彦 (オガサワラ ヨシヒコ)
    1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授・博士(文学) ※2024年12月現在
    【主要著書】『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005年)、『大仏造立の都 紫香楽宮』(新泉社、2005年)、『聖武天皇が造った都』(吉川弘文館、2012年)、『古代豪族葛城氏と大古墳』(吉川弘文館、2017年)、『検証 奈良の古代遺跡』(吉川弘文館、2019年)、『古代近江の三都』(サンライズ出版、2021年)、『古代の宮都と地方官衙の造営』(吉川弘文館、2022年)、『平城京の役人たちと暮らし』(吉川弘文館、2023年)

聖武天皇が造った都-難波宮・恭仁宮・紫香楽宮(歴史文化ライブラリー<339>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小笠原 好彦(著・文・その他)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4642757392
ISBN-13:9784642757393
判型:規小
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:288ページ
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