五稜郭の戦い-蝦夷地の終焉(歴史文化ライブラリー<411>) [全集叢書]
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五稜郭の戦い-蝦夷地の終焉(歴史文化ライブラリー<411>) [全集叢書]

菊池 勇夫(著・文・その他)


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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2025/10/10
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五稜郭の戦い-蝦夷地の終焉(歴史文化ライブラリー<411>) の 商品概要

  • 目次

    持ち込まれた戦争―プロローグ/幕末・維新期の箱館(箱館開港と蝦夷地対策/幕末箱館の都市景観/戦いの場となった主要施設)/箱館奉行所から箱館裁判所へ(五稜郭最後の箱館奉行/箱館裁判所への引き継ぎ/箱館裁判所・箱館府の治政/東北戦争と箱館府/松前藩の政変)/榎本旧幕府軍の五稜郭占領(榎本旧幕府軍の形成/五稜郭の戦いの始まり/榎本旧幕府軍の箱館占拠/旧幕府軍と松前藩との戦い)/榎本政権の占領統治(蝦夷島政権の誕生/条約国との関係/民政と民衆)/新政府軍の反攻と榎本政権崩壊(新政府軍の青森駐留/新政府軍と旧幕府軍の攻防/五稜郭開城と戦後処理)/五稜郭の戦いの歴史的意味―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    箱館開港~榎本旧幕府軍の五稜郭占領の経過を辿り、両軍の戦闘を詳述。“持ち込まれた戦争”の全貌を描き、北方史の中に位置づける。
  • 内容紹介

    戊辰戦争最後の舞台となった「五稜郭の戦い」。箱館開港と明治新政府への統治移行、榎本武揚率いる旧幕府軍の五稜郭占領から開城にいたる経過を辿り、両軍の戦闘を詳述する。「蝦夷島政府」の行政と松前藩など地域社会との関係、巻き添えになった地元住民の被害、戦死傷者の扱い方などを描き出し、戦いを近世北方世界の終焉として歴史の中に位置づける。
  • 著者について

    菊池 勇夫 (キクチ イサオ)
    1950年、青森県生まれ。1980年、立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、一関市博物館館長、宮城学院女子大学名誉教授 ※2023年12月現在
    【主要著書】『五稜郭の戦い―蝦夷地の終焉―』(吉川弘文館、2015年)、『近世北日本の生活世界』(清文堂、2016年)、『義経伝説の近世的展開』(サッポロ堂書店、2016年)、『非常非命の歴史学―東北大飢饉再考』(校倉書房、2017年)、『探究の人 菅江真澄』(無明舎出版、2017年)、『飢えと食の日本史』(吉川弘文館、2019年)、『戊辰戦争と東北・道南―地方・民衆の視座から―』(芙蓉書房出版、2022年)、『クナシリ・メナシの戦い』(藤田印刷エクセレントブックス、2022年)、『江戸時代の災害・飢饉・疫病』(吉川弘文館、2023年)

五稜郭の戦い-蝦夷地の終焉(歴史文化ライブラリー<411>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:菊池 勇夫(著・文・その他)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4642758119
ISBN-13:9784642758116
判型:規小
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:258ページ
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