消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2025 2025年版 [単行本]
    • 消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2025 2025年版 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004167093

消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2025 2025年版 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:診断と治療社
販売開始日: 2025/10/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2025 2025年版 の 商品概要

  • 目次


    刊行にあたって
    作成組織
    別添資料の見方
    クリニカルクエスチョン一覧

    序章  ガイドラインの目的,使用法,作成法
     1  本ガイドラインの目的
     2  対象利用者
     3  対象疾患
     4  本ガイドライン利用上の注意
     5  本ガイドラインの作成経過
     6  本ガイドラインの作成方法
     7  公聴会(医療者からの情報収集)
     8  普及のための工夫
     9  改訂について
     10  ガイドライン作成過程および作成内容の普遍性
     11  診療ガイドラインの出版後の評価とモニタリングについて
     
    第1章  SSIの定義,診断基準,頻度,分離菌,リスク因子
     BQ1-1 SSIの定義は?
     BQ1-2 SSIの診断基準にはどのようなものがあるか?(実臨床)
     BQ1-3 消化器外科領域の SSI の発生頻度は?
     BQ1-4 消化器外科術後SSIの分離菌は何か?
     BQ1-5 消化器外科領域手術におけるSSI発生のリスク因子は?
     BQ1-6 術前のステロイド,免疫調整薬,生物学的製剤はSSIのリスク因子か?
     CQ1-1 低侵襲手術(ロボット支援手術を含む)は開腹手術に比較してSSIを減らせるか?

    第2章  SSIとサーベイランス,サルコペニア,フレイル
     BQ2-1 SSIサーベイランスはどのように行うべきか?
     BQ2-2 術前の鼻腔MRSA保菌者は非保菌者に比較してSSI発生率が高いか?
     BQ2-3 SSIが発生するとSSIが発生しない場合に比べて医療費が高くなるか?
     BQ2-4 フレイルはSSIのリスク因子か?
     BQ2-5 サルコペニアはSSIのリスク因子か?
     BQ2-6 消化器外科術後SSI予防のために適切な術後の監視期間はあるか?
     BQ2-7 消化器外科術後SSI予防のために多職種でのSSIサーベイランスをするか?
     CQ2-1 消化器外科術後におけるSSIサーベイランスのフィードバックはSSI予防のために有用か?
     CQ2-2 SSIバンドル対策はSSIを減らせるか?

    第3章  術前処置
     BQ3-1 術前栄養状態不良の患者においてSSI発生率は高いか?
     CQ3-1 術前栄養不良の患者における術前栄養状態改善はSSI予防に推奨されるか?
     CQ3-2 栄養不良のない患者における術前免疫調整栄養管理は推奨されるか?
     CQ3-3 鼻腔黄色ブドウ球菌保菌者に対する術前decolonization はSSI予防に有用か?
     CQ3-4 サルコペニア・フレイル患者に対するプレハビリテーションはSSI予防に有用か?
     CQ3-5 術前の禁煙介入はSSI予防に有用か?
     CQ3-6 術前の禁酒介入はSSI予防に有用か?
     CQ3-7 術前の腸管処置はSSI予防に有用か?
     CQ3-8 クロルヘキシジンのシャワー・入浴・清拭はSSI予防に有用か?
     CQ3-9 SSI予防に有用な体毛管理方法は何か?
     CQ3-10 周術期口腔機能管理(口腔ケア)はSSI予防に有用か?
     CQ3-11 周術期のプロバイオティクス・シンバイオティクスはSSI予防に有用か?
     CQ3-12 周術期リハビリテーションはSSI予防に有用か?
     CQ3-13 術直前の炭水化物投与はSSI予防に有用か?

    第4章  予防抗菌薬投与
     BQ4-1 術前の予防抗菌薬投与の適切なタイミングは?
     CQ4-1 予防抗菌薬の術中再投与はどうするべきか?
     CQ4-2 予防抗菌薬の術後投与期間はどうするべきか?
     CQ4-3 過体重/肥満患者にセファゾリンを予防投与する場合の適切な投与量は何か?
     CQ4-4 β-ラクタム系抗菌薬に対するアレルギーを自己申告する患者に対してβ-ラクタム系抗菌薬は投与可能か?
     CQ4-5 ESBL産生菌保菌者では予防抗菌薬を変更するか?

    第5章  当日処置および術中処置
     BQ5-1 スクラブ法とラビング法では,どちらがSSI予防に有用か?
     BQ5-2 術中保温はSSI予防に有用か?
     CQ5-1 麻酔前プレウォーミングはSSI予防に有用か?
     CQ5-2 どの消毒薬がSSI予防に推奨されるか?
     CQ5-3 汚染度の高い手術で粘着式ドレープはSSI予防に有用か?
     CQ5-4 リングつき創縁保護器具はSSI予防に有用か?
     CQ5-5 術中の手袋交換や二重手袋,術中再手洗いはSSI予防に有用か?
     CQ5-6 術中の手術器具交換はSSI予防に有用か?
     CQ5-7 創洗浄はSSI予防に有用か?
     CQ5-8 閉創前の腹腔内洗浄はSSI予防に有用か?
     CQ5-9 高侵襲手術において術前ステロイド投与はSSIを減少させるか?

    第6章  ドレーン留置
     CQ6-1 胃切除術後のドレーン留置はSSI予防に有用か?
     CQ6-2 待機的腹腔鏡下胆嚢摘出術でのSSI予防にドレーン留置は有用か?
     CQ6-3 胆道再建のない肝切除術でSSI予防にドレーン留置は有用か?
     CQ6-4 膵頭十二指腸切除術でSSI予防にドレーン留置は有用か?  また,ドレーン留置症例では早期抜去はSSI予防に有用か?
     CQ6-5 膵体尾部切除術でSSI予防にドレーン留置は有用か?  また,ドレーン留置症例では早期抜去はSSI予防に有用か?
     CQ6-6 直腸がん手術後の腹腔内吻合や腹膜外吻合の経肛門ドレーン留置はSSI予防に有用か?
     CQ6-7 結腸・直腸がん手術後の腹腔内吻合や腹膜外吻合のドレーン留置はSSI予防に有用か?
     CQ6-8 虫垂切除術後の腹腔内ドレーン留置はSSI予防に有効か?
     CQ6-9 皮下ドレーン留置はSSI予防に有効か?

    第7章  創閉鎖・創管理・術後管理
     BQ7-1 早期経口摂取,早期経腸栄養はSSI予防に有用か?
     CQ7-1 消化器外科手術皮膚切開創の閉鎖において,どのデバイスがSSI予防に有用か?
     CQ7-2 消化器外科手術の筋膜閉鎖において,抗菌吸収糸の使用は非抗菌吸収糸の使用と比較してSSIを減少させるか?
     CQ7-3 創傷保護材はSSI予防に有用か?
     CQ7-4 一次閉鎖創に対する予防的NPWTは標準法と比較してSSI予防に有用か?
     CQ7-5 周術期の高濃度酸素投与はSSI予防に有用で安全か?
     CQ7-6 SSI予防に有用な周術期の血糖管理目標は?
     CQ7-7 周術期管理プログラム(ERAS®/Fast Track)はSSI予防に有用か?
     CQ7-8 経腸栄養困難,投与量不十分例への早期補完的静脈栄養(SPN)はSSI予防に有用か?

    第8章  SSIケアバンドル
     1  消化器外科手術のSSI bundles とは?

    略語一覧
    索引
  • 内容紹介

    2018年に,日本初の「消化器外科手術部位感染症(SSI)予防のためのガイドライン」を刊行しました.
    今回の改訂では,全項目についてエビデンスの再評価を行い,特に腹腔鏡下手術やロボット支援手術などの低侵襲手術の普及,フレイル・サルコペニア患者の増加などに対応.消化器外科に従事する医師のみならず,看護師,薬剤師,感染対策チームなどすべての医療スタッフにとってSSI 予防における確かな羅針盤となる1冊です.

    図書館選書
    本改訂では全項目についてエビデンスの再評価を行い,低侵襲手術の普及,フレイル・サルコペニア患者の増加などに対応.消化器外科のすべての医療従事者に必須の1冊です.

消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2025 2025年版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:診断と治療社
著者名:日本外科感染症学会(編)/消化器外科SSI予防のための周術期管理ガ(編)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:4787827316
ISBN-13:9784787827319
旧版ISBN:9784787823793
判型:B5
発売社名:診断と治療社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
他の診断と治療社の書籍を探す

    診断と治療社 消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2025 2025年版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!