いくつもの武蔵野へ―郊外の記憶と物語 [単行本]
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いくつもの武蔵野へ―郊外の記憶と物語 [単行本]
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いくつもの武蔵野へ―郊外の記憶と物語 [単行本]



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出版社:岩波書店
販売開始日: 2025/10/28
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いくつもの武蔵野へ―郊外の記憶と物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昔も今も江戸=東京を生かしてきたのは、西側に広がる武蔵野の土、水、人―多くは他の地から来た移民やその子孫―であった。その表象は時代ごとに移ろい、武蔵野はすでに・つねに発見されるべきものとしてある。幼き日の原風景を遡り、文学やアニメ等から武蔵野をめぐる知の鉱脈を掘り起こす。土地に根差すことなき民俗学の試み。
  • 目次

      関連地図
      葛飾北斎の武蔵野図「金井橋桜標」(一部)

    第一部 はじまりの武蔵野

     第一章 武蔵野は移民の大地である
      独歩の「武蔵野」を読む
      雑木林と畑と原っぱのある原風景
      異郷を故郷として生きる
     第二章 雑木林
      蒼い雑木林の記憶から
      町はずれには物語が埋もれている
      武蔵野学の多様なる系譜へ
     第三章 浅間山
      ぽっこりと妙な低い山だ
      エロじゃないか、臍の緒か
      青い眼の少年と紅いイモリ
      防空壕で貝の化石を探した
      古多摩川に削り取られた侵食残丘
     第四章 野 川
      よそ者たちが野川を発見する
      古代武蔵の銀座通りであった
      S山とせんげん山が出会うとき
      坂の上/坂の下のあいだ
     第五章 ハケ
      斜面と恋愛ロマネスク

    第二部 文学的な、いくつもの武蔵野

     第一章 見えない野火
      武蔵野の道のように
      郊外の精神病院にて
      火田をめぐる記憶
      俳人たちの野焼き
     第二章 不浄取りの道
      独歩から蘆花へ
      雑木林の影が揺れる
      江戸の残像のように
      真の武蔵野は北に
      三多摩の影のもとで
      下肥の車をひいて
      汚穢屋という悲哀
     第三章 流され王の裔
      木枯らしと夕焼け
      窓と辻という境界
      高麗のむかしを思へと
      安吾の歴史観
      獅子舞と笛の音
      家系図の階段
      張赫宙という作家
      志願兵と高麗神社
     第四章 憂鬱なる田園にて
      パロディを抱いて
      歌枕の影からは遠く
      雑木林/屋敷林/庭
      模倣と移植のあいだ
      うち棄てられた庭
      獣と虫たちの氾濫
     第五章 黒い武蔵野へ
      悲惨が根をおろして
      描かれた野の風景
      病院巡礼の果てに
      蒼白く透明な原野
      柊の垣根と雑木林
      山の豚という表象
      隠喩としての病いを抱いて
      雑木林の小屋のなかで
      籬に囲われた黒き森
     第六章 深大寺という縁起
      地の下への想像力
      深大寺の水景をもとめて
      水辺の恋愛小説
      野鳥村の夢は潰えて
      反骨の精神風土
      甲州街道が主役となる
      武蔵野の歴史は野川にあり
      帰化人と水辺の恋
      多摩川のすなどりの情景
     第七章 東京を西へゆく
      夕陽と富士が見える丘
      戸山ヶ原スケッチ
      西郊に武蔵野あり
      風景のなかの私を探して
      暗い森の奥の病院へ
     第八章 原風景としての原っぱ
      武蔵野台地の縁にて
      いくつもの原っぱ
      縄文幻想と原っぱ
      草の武蔵野を愛した人
      雑草という野鄙なるもの
      原っぱと少年の物語
      赤土の崖と原っぱ
      雑草の夢から覚めて

     補論 ジブリアニメの武蔵野〈一〉『平成狸合戦ぽんぽこ』
      擬人法という問題を越えて
      複雑怪奇な揺らぎをはらんで
      ニュータウンの誕生を記録する
     補論 ジブリアニメの武蔵野〈二〉『借りぐらしのアリエッティ』
      別荘、また療養の地として
      雑木林の鳥獣虫魚たち
      借りと狩りのはざまに
      一寸法師の恋の終わりに
      照葉樹の森のかたわらで
      田んぼのある原風景へ
      妖精の病いについて

       主な参考文献
       少しだけ長いあとがき
  • 出版社からのコメント

    江戸=東京を生かしてきたのは西側に広がる武蔵野の土、水、人であった。文学やアニメ等の表象から掘り起こす武蔵野の知の鉱脈。
  • 内容紹介

    昔も今も江戸=東京を生かしてきたのは、西側に広がる武蔵野の土、水、人――多くは他の地から来た移民やその子孫――であった。その表象は時代ごとに移ろい、武蔵野はすでに・つねに発見されるべきものとしてある。幼き日の原風景を遡り、文学やアニメ等から武蔵野をめぐる知の鉱脈を掘り起こす。土地に根差すことなき民俗学の試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
    1953年、東京都生まれ。東京大学文学部卒。民俗学者。日本をフィールドとして旅をしながら、東北学や日本文化論をめぐる沃野を耕してきた
  • 著者について

    赤坂 憲雄 (アカサカ ノリオ)
    赤坂憲雄(あかさか のりお)
    1953年,東京都生まれ.東京大学文学部卒.民俗学者.日本をフィールドとして旅をしながら,東北学や日本文化論をめぐる沃野を耕してきた.『異人論序説』『王と天皇』(ちくま学芸文庫),『境界の発生』『結社と王権』(講談社学術文庫),『象徴天皇という物語』『東北学/忘れられた東北』『岡本太郎の見た日本』(岩波現代文庫),『東西/南北考』『武蔵野をよむ』(岩波新書),『遠野/物語考』(荒蝦夷),『震災考』(藤原書店),『性食考』『ナウシカ考』(岩波書店),『民俗知は可能か』(春秋社),『災間に生かされて』(亜紀書房),『奴隷と家畜』『怪物たちの食卓』『定本 柳田国男の発生』(青土社)など,著書多数.

いくつもの武蔵野へ―郊外の記憶と物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:赤坂 憲雄(著)
発行年月日:2025/10/24
ISBN-10:4000617257
ISBN-13:9784000617253
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:372g
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