砂漠でみつけた一冊の絵本(岩波現代文庫) [文庫]
    • 砂漠でみつけた一冊の絵本(岩波現代文庫) [文庫]

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砂漠でみつけた一冊の絵本(岩波現代文庫) [文庫]
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砂漠でみつけた一冊の絵本(岩波現代文庫) [文庫]



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出版社:岩波書店
販売開始日: 2025/10/17
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砂漠でみつけた一冊の絵本(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    次男を喪い砂漠のように乾ききった著者の心を救ったのは、一冊の絵本だった。それをきっかけに、著者は大人にとっての絵本の深い意味を見出す。自身の絵本との不思議な出会いから、大人の心の癒しとなる絵本の可能性、子どもの心を育てる絵本の読み聞かせの効果などを、多くのエピソードをまじえて語る。巻末に「おとなにすすめる絵本」51冊のリストを付す。
  • 目次

     プロローグ
     いのちの泉・絵本との出会い

    1 悲しみを心の糧に
     「白い馬」の心がひらいた世界
     六歳児が胸に刻んだ弟の死
     悲しみを「生きる明日」の糧に

    2 絵本がひらく新しい表現世界
     星野道夫・写真と言葉の共振
     「書」は心の舞のあと
     ゴリラ語のはじめての絵本
     愛着をもって描かれた雲たち
     翻訳作業で見出す絵本の深さ

    3 おとなこそ絵本を座右に
     生き方の転換・一七〇〇通の葉書
     「生と死」、そして愛と悲しみと
     沖縄の少年と『はっぴぃさん』の問い
     想像力を取り戻そう
     心のもち方への気づき
     人生にどう答を出すか

    4 心と言葉の危機の時代に
     「おとなこそ絵本を」第二弾へ
     絵本は人生の伴侶、家族の文化

    おとなにすすめる絵本
     心の砂漠にうるおいを
     おとなにすすめる絵本 第1弾24冊
     心と言葉の危機の時代に
     おとなにすすめる絵本 第2弾27冊

      あとがき
      岩波現代文庫版のためのあとがき
      解説 いつだって、帰っていける……………落合恵子
      本書でとりあげた絵本
  • 出版社からのコメント

    人生後半に絵本と再会した著者が、大人にとっての絵本の重要性を語る。「おとなにすすめる絵本」リスト付き。(解説=落合恵子)
  • 内容紹介

    次男を喪い砂漠のように乾ききった著者の心を救ったのは、一冊の絵本だった。それをきっかけに、著者は大人にとっての絵本の意味を見出す。著者自身の絵本との不思議な出会いから、大人にとって癒しとなる絵本の効果、子どもの心を育てる絵本の読み聞かせの効果などを、多くのエピソードをまじえて語る。(解説=落合恵子)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
    1936年、栃木県生まれ。NHK記者を経てノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で大宅壮一ノンフィクション賞、1995年『犠牲 わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞を受賞。2000年頃から絵本の深い可能性に注目して、全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる
  • 著者について

    柳田 邦男 (ヤナギダ クニオ)
    柳田邦男
    Kunio Yanagida
    1936年,栃木県生まれ.NHK記者を経てノンフィクション作家に.1972年『マッハの恐怖』で大宅壮一ノンフィクション賞,1995年『犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞を受賞.2000年頃から絵本の深い可能性に注目して,全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる.近著に『終わらない原発事故と「日本病」』(新潮社),『言葉が立ち上がる時』(平凡社),『それでも人生にYesと言うために JR福知山線事故の真因と被害者の20年』(文藝春秋)など.翻訳絵本に『だいじょうぶだよ,ゾウさん』(文溪堂),『少年の木 希望のものがたり』(岩崎書店)などがある.

砂漠でみつけた一冊の絵本(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:柳田 邦男(著)
発行年月日:2025/10/15
ISBN-10:4006023758
ISBN-13:9784006023751
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:152g
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