平安貴族の婚姻―高群逸枝・柳田國男婚姻史批判 [単行本]
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平安貴族の婚姻―高群逸枝・柳田國男婚姻史批判 [単行本]



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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2025/11/27
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平安貴族の婚姻―高群逸枝・柳田國男婚姻史批判 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高群逸枝の柳田國男批判以来、婚姻史研究は様々な学問分野から議論百出の呈をなした。結婚決定のあり方や同居家族・居住形態の実像とは、いかなるものだったのか。平安貴族の婚姻儀礼や用語、邸宅伝領などを分析し、婿取婚から嫁取婚への変容過程を実証。高群説の批判的継承を企図し、当該期に家制度の萌芽と緩やかな父系社会への移行を展望する。
  • 目次

     序章 古代・中世の婚姻形態と同居家族・家―『招婿婚の研究』の批判的継承―
      一 高群逸枝の招婿婚の研究
      二 主たる招婿婚批判
      三 高群捏造説は栗原弘氏の捏造
      四 招婿婚の批判的継承

    第一部 婿取婚の成立と展開
     第一章 平安中期の婚姻儀礼と家・家族
      はじめに
      一 平安中期の婚姻儀式の成立と変容
      二 婚姻形態と居住形態
      三 一夫多妻制の変容
      四 貴族の「家」と家族形態
      おわりに
     第二章 平安時代の天皇・貴族の婚姻儀礼
      はじめに
      一 天皇・東宮への入内儀礼
      二 貴族層の婚姻儀礼
      三 貴族層の婚姻儀礼の変容
      おわりに
     第三章 副臥考
      はじめに
      一 副臥用語の登場
      二 副臥史料
      三 元服副臥の変容
      四 元服副臥の特質
      おわりに
     第四章 平安時代の結婚と家族
      一 結婚儀式の初見史料
      二 一夫多妻と緩やかな夫婦結合
      三 密通と儀式婚の成立
      四 妻たちと家
     補論 「嫁ぐ」のは誰?―言葉のジェンダー変容―
      はじめに
      一 「嫁ぐ」のは誰?
      二 「密通」は不倫ではない
      三 「みそか男」「人妻」の出現
      おわりに

    第二部 婚姻儀礼
     第一章 三日夜餅―平安王朝貴族の婚姻儀礼の餅―
      はじめに
      一 餅を盛る器
      二 餅の提供者
      三 食餅の作法
      おわりに―餅のゆくえ―
     第二章 三日夜餅儀の成立と変容
      はじめに
      一 三日夜餅史料
      二 歴史的変容
      三 供餅儀の本質
      おわりに
     第三章 『落窪物語』にみる婚姻儀礼
      はじめに
      一 二つの婚姻儀礼
      二 婚姻儀礼の構成要素
      おわりに
     第四章 説話にみる平安貴族婚姻儀礼の成立
      はじめに
      一 八世紀前後の婚姻儀礼
      二 貴族層の婚姻儀礼の成立
      三 平安後期の婚姻儀礼
      おわりに
     第五章 書使と後朝使の成立と展開
      はじめに
      一 書使と後朝使の成立
      二 書使と後朝使の成立と変容
      おわりに
     第六章 衾覆儀の成立と変容
      はじめに
      一 衾覆儀の成立
      二 衾覆儀の変容
      三 衾の実態
      おわりに
     第七章 敦康親王と具平親王女の婚姻儀礼
      はじめに
      一 「帥宮御方、故中務宮女子参」
      二 在所と裳着
      三 南陣と北門からの参入
      四 渡ったのは誰か
      五 同殿での婚姻儀礼
      おわりに

    第三部 嫁取婚の成立と同居形態
     第一章 父入・初出仕・新婦行始の成立
      はじめに
      一 父入儀の成立
      二 初出仕の成立と特色
      三 新婦行始の成立と変容
      四 父入・初出仕・新婦行始等の変容
      おわりに
     第二章 婚姻儀礼の「親迎之儀」「迎車」史料検討―十二世紀から十三世紀への婚姻儀礼変容―
      はじめに
      一 「迎車」例の検討
      二 十二世紀「迎車」の婚姻儀礼の実態
      おわりに
     第三章 嫁取儀礼の成立―貴族と武士の婚姻儀礼の変容―
      はじめに
      一 院政期から鎌倉初期の婿取儀礼の変容
      二 嫁取儀礼の萌芽と発展
      おわりに
     第四章 十三世紀の貴族層の婚姻居住形態―近衛殿を中心に―
      一 貴族層の婚姻居住形態の変化と課題
      二 兼経と道家女仁子の婚姻―高群婚姻史「擬制婿取婚」批判―
      三 近衛殿の変遷
      四 十三世紀後半の近衛殿と婚姻居住形態
      五 嫁取婚の成立過程―基通子孫と近衛殿・鷹司殿―

     終章 九~十三世紀の婚姻儀礼・居住形態―婿取婚から嫁取婚へ―
      はじめに
      一 貴族層の婚姻儀礼の成立と変容
      二 婿取婚から嫁取婚へ
      おわりに

    あとがき
    初出一覧
    索引
  • 出版社からのコメント

    結婚決定のあり方や同居家族・居住形態の実像とは、いかなるものだったのか。家制度の萌芽と緩やかな父系社会への移行を展望する。
  • 内容紹介

    高群逸枝の柳田國男批判以来、婚姻史研究は様々な学問分野から議論百出の呈をなした。結婚決定のあり方や同居家族・居住形態の実像とは、いかなるものだったのか。平安貴族の婚姻儀礼や用語、邸宅伝領などを分析し、婿取婚から嫁取婚への変容過程を実証。高群説の批判的継承を企図し、当該期に家制度の萌芽と緩やかな父系社会への移行を展望する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服藤 早苗(フクトウ サナエ)
    1947年 愛媛県に生まれる。現在、埼玉学園大学名誉教授
  • 著者について

    服藤 早苗 (フクトウ サナエ)
    1947年、愛媛県生まれ。1980年、お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1986年、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、埼玉学園大学名誉教授。文学博士. ※2019年7月現在
    【主要編著書】『家成立史の研究』(校倉書房、1991年)、『平安王朝の子どもたち』(吉川弘文館、2004年)、『平安王朝社会のジェンダー』(校倉書房、2005年)、『古代・中世の芸能と買売春』(明石書店、2012年)

平安貴族の婚姻―高群逸枝・柳田國男婚姻史批判 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:服藤 早苗(著)
発行年月日:2025/12/01
ISBN-10:4642046895
ISBN-13:9784642046893
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:440ページ
縦:22cm
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