東アジア安全保障の論理―理論と歴史でパズルを解く [単行本]
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東アジア安全保障の論理―理論と歴史でパズルを解く [単行本]



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出版社:勁草書房
販売開始日: 2025/10/15
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東アジア安全保障の論理―理論と歴史でパズルを解く の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「アメリカと中国の軍事衝突は避けられるのか?」「日本の平和主義とは何だったのか?」など…。日本の安全保障に重要な7つの謎を解き明かす!
  • 目次

    序章 どのように国際政治のパズルを解くのか――理論的事例研究のススメ
     はじめに
     1 国際政治学における理論研究の意義と定性的手法の役割
     2 東アジアの事例を分析する意義と本書の構成

    第1章 国家はどのように同盟の分断と結束を目指すのか――冷戦初期の中ソ同盟とアメリカの戦略
     はじめに
     1 構造的リアリズムへの批判
     2 動態的同盟理論とは何か
     3 事例分析――中ソ同盟の形成と崩壊
     おわりに

    第2章 なぜ東アジアにハブ=スポーク型同盟が形成されたのか――ネットワーク連関と同盟システム
     はじめに
     1 多国間同盟不在の説明とその限界
     2 SENETアプローチの同盟政治への応用
     3 事例分析――同盟模索の過程を追跡する
     おわりに

    第3章 なぜ北朝鮮は超大国に攻撃的態度をとるのか――「弱者の恫喝」と安全保障依存の論理
     はじめに
     1 小国の「非合理性」と「弱者の恫喝」
     2 非対称的強制の理論的説明
     3 事例の特徴と仮説の検証方法
     4 北朝鮮のソ連およびアメリカに対する行動
     おわりに

    第4章 弱者による強者への「アメ」の政策はなぜ成功したのか――ソ連・中国に対する韓国の北方外交
     はじめに
     1 「アメ」の政策研究
     2 研究デザイン
     3 事例分析――北方外交の過程を追跡する
     おわりに

    第5章 日本の「戦後平和主義」とは何だったのか――安全保障政策に対する規範的・現実主義的制約
     はじめに
     1 日本の反軍主義をめぐる論争――先行研究の批判的検討
     2 日本の反軍主義の構成要素――折衷主義モデルと研究デザイン
     3 事例分析――規範的要因と現実主義的要因の検証
     おわりに――安全保障政策の変容と折衷主義モデルの有用性

    第6章 なぜ日本の北朝鮮外交は失敗したのか――国内要因からの分析
     はじめに
     1 2つの国内要因と外交政策
     2 事例分析――2001年以降の日本の北朝鮮政策
     おわりに

    第7章 米中2極の東アジアは「安定的」なのか――米ソ冷戦と2極安定論で考える
     はじめに
     1 中国の台頭と国際システムに関する論争
     2 2極安定論の因果メカニズムと米ソ冷戦
     3 米ソ冷戦の「永い平和」と米中「新冷戦」の安定性
     おわりに

    終章 歴史研究と理論研究のあるべき関係とは――国際政治をよりよく理解するために
     はじめに
     1 歴史研究と理論研究の統合論とその背景
     2 理論研究と歴史研究の「統合」の問題点
     3 歴史分析と理論分析はどう違うのか――日ソ国交正常化交渉研究を事例に
     4 「対話のある棲み分け」と相互尊重に向けて

    おわりに

    あとがき
    事項索引
    人名索引
  • 内容紹介

    「なぜ北朝鮮は超大国に攻撃的なのか」「日本の平和主義とは何だったのか」などなど。日本の安全保障に重要な7つの謎を解き明かす!

    「なぜ東アジアにはNATO型同盟が作られなかったのか?」「米中2極の東アジアは安定的なのか?」「なぜ北朝鮮は超大国に攻撃的なのか?」等々……。日本の安全保障にとって避けて通れない7つの「パズル」を、国際政治学の理論を使って読み解き、日本がとるべき政策をも導き出す。歴史研究と理論研究のあるべき関係も考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    泉川 泰博(イズミカワ ヤスヒロ)
    青山学院大学国際政治経済学部教授。ジョージタウン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(政治学)を取得。中央大学教授などを経て現職。専門は国際関係論、アメリカ・東アジアの安全保障
  • 著者について

    泉川 泰博 (イズミカワ ヤスヒロ)
    泉川泰博(いずみかわ やすひろ)
    ジョージタウン大学大学院博士課程終了。Ph.D.(政治学)。
    現在: 中央大学総合政策学部教授(国際関係論, アメリカ外交, 東アジア安全保障)。
    主著: \Explaining Japanese Antimilitarism: Normative and Realist Constraints on Japan's Security Policy,\ International Security 35, no. 2 (2010) , \To Coerce or Reward? Theorizing Wedge Strategies in Alliance Politics,\ Security Studies 22, no. 3 (2013)など。

東アジア安全保障の論理―理論と歴史でパズルを解く の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:泉川 泰博(著)
発行年月日:2025/10/20
ISBN-10:4326303484
ISBN-13:9784326303489
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:22cm
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