韓国大学の外国人留学生受入戦略と実践-量と質両立への転換 [単行本]
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韓国大学の外国人留学生受入戦略と実践-量と質両立への転換 [単行本]



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出版社:東信堂
販売開始日: 2025/10/21
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韓国大学の外国人留学生受入戦略と実践-量と質両立への転換 の 商品概要

  • 目次

    序 章 本書の研究の枠組み
    第1章 韓国の留学生受入政策の展開
    第2章 韓国における留学生受入の拡大・縮小の実態
    第3章 韓国における留学生受入の質の変化
    第4章 韓国における留学生受入の量と質の変化
    第5章 韓国大学の留学生受入
    第6章 韓国大学の事例研究と分析
    終 章 留学生受入の量・質両立の展望
  • 出版社からのコメント

    韓国の留学生受入政策を拡大と質向上の両面から分析。日本の少子化や地方活性化、高等教育の国際競争力向上にも示唆を与える。
  • 内容紹介

    韓国における留学生受入はなぜ飛躍的に拡大したのかー量的拡大と質向上への軌跡を探る

    韓国はいかにして留学生を積極的に誘致し、量的拡大と受入の質向上を試みているのか?世界各国が留学生の受入拡大を推進するなか、単なる量的増加ではなく、その「質」の維持と向上が問われている。18歳人口減少、地方活性化、高等教育の国際競争力強化--これらの課題に直面する日本にとっても、持続可能な留学生受入戦略の模索は喫緊の課題である。本書は、韓国がいかに政策を進化させてきたのか描きつつ、量と質の両立に取り組む大学の姿を精緻に分析する。政府関係者、大学教員、研究者、そして留学生受入に携わるすべての方へ。日韓国交正常化60周年の節目の年に、未来を見据えた教育政策を考える契機となる一冊。

    図書館選書
    韓国はいかにして留学生を積極的に誘致し、量の拡大と質の向上を進めてきたのか。本書はその政策の変遷と大学の取組を描く。少子化や地方再生、高等教育の国際競争力強化といった日本の課題を考えるうえでも示唆に富む。
  • 著者について

    塚田 亜弥子 (ツカダ アヤコ)
    香川大学リキャリスキル教学センター特命准教授。東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻大学経営・政策コース博士課程修了。財団法人日本国際教育協会、独立行政法人日本学生支援機構を経て、2024年より現職。博士(教育学)。
    主要著作に、塚田亜弥子・太田浩(2018)「日韓における留学生 10万人達成と留学生政策―留学生受入れにおける量と質の両立を中心に―」『比較教育学研究』第57号、塚田亜弥子(2017)「韓国における外国人留学生受入の質向上に関する分析―外国人留学生誘致・管理力量認証制に着目して―」『比較教育学研究』第 54号、塚田亜弥子・太田浩(2013)「韓国の学生交流政策」横田雅弘・小林明編『大学の国際化と日本人学生の国際志向性』学文社などがある。

韓国大学の外国人留学生受入戦略と実践-量と質両立への転換 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:塚田亜弥子(著)
発行年月日:2025/10
ISBN-10:479891990X
ISBN-13:9784798919904
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:376ページ
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