認識と行動の地球環境学(シリーズ未来社会をデザインする〈2〉) [単行本]
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認識と行動の地球環境学(シリーズ未来社会をデザインする〈2〉) [単行本]



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出版社:古今書院
販売開始日: 2025/10/21
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認識と行動の地球環境学(シリーズ未来社会をデザインする〈2〉) の 商品概要

  • 目次

    シリーズ未来社会をデザインする 刊行にむけて
    まえがき

    第1章 価値認識と地球環境
    【地球環境学×価値・認識論】(谷口真人)
    1.1 社会変容への認識と行動
    1.2 認識と行動を形作る基礎的価値と世界観
    1.3 行動に至る動機
    1.4 動機から行動への過程
    1.5 コミュニケーション
    1.6 認識・動機・行動のつながりと政策・制度
    1.7 まとめ

    第2章 価値観の多様性と社会システム変容に向けた課題
    【地球環境学×経済学】(村上佳世)
    2.1 求められる社会システムの変容
    2.2 社会システム変容を目指す2つのアプローチ
    2.3 多様な価値観を紐解く
    2.4 社会システム変容に向けた課題

    第3章 環境配慮型のライフスタイルに向けた認識と行動の変容
    【地球環境学×環境配慮行動】(青木えり)
    3.1 環境配慮行動の特徴
    3.2 環境配慮行動と市民の認識,態度行動モデル
    3.3 持続可能なライフスタイルにむけた行動変容
    3.4 持続可能な私たちの暮らしと地球環境学

    第4章 日本の伝統知「柿渋」による脱プラスチックへ
    ―利用価値介入を取り入れたSTEAM教育プログラムデザイン
    【地球環境学×生命科学】(加納 圭)
    4.1 柿渋普及による脱プラスチックへ
    4.2 柿渋とプラスチック
    4.3 利用価値介入
    4.4 利用価値介入を取り入れたSTEAM教育プログラムデザイン

    第5章 人と自然の関わり
    ―自然共生社会の実現に果たす役割
    【地球環境学×生態学】(曽我昌史)
    5.1 「自然との関わり」とは
    5.2 自然との関わりの現状
    5.3 自然との関わりと健康の関係
    5.4 自然との関わりと自然環境保全の関係
    5.5 自然との関わりの再生にむけて

    第6章 ケアシステムの社会実装
    【地球環境学×社会福祉学】(大岡由佳)
    6.1 被災する人々の健康状態を決定するもの
    6.2 自然災害における人々のトラウマ
    6.3 トラウマへの実際のサポート
    6.4 トラウマ学術分野から考える気候変動
    6.5 気候変動に対処し対応するための方法
    6.5 「認識と行動の地球環境学」としての観点から

    第7章 規範と制度―予防原則を例に
    【地球環境学×法学】(一原雅子)
    7.1 地球環境の変化と法
    7.2 環境法にみる実践:総論
    7.3 環境法にみる実践:予防原則を例に
    7.4 検討:認識と行動の地球環境学としての観点から
    7.5 これからの在るべき規範と制度とは

    第8章 脳と環境との相互作用による社会性の形成
    【地球環境学×脳科学】(田中大貴・松田哲也)
    8.1 こころの働きをシステムとして見る
    8.2 人の協力行動
    8.3 相利行動と認識論的環境
    8.4 利他行動と評判管理システム
    8.5 社会的選好/習慣形成
    8.6 関係流動性とその生態学的基盤
    8.7 評判管理システムに対する環境の影響
    8.8 結語:情報環境におけるわれわれの社会性

    第9章 水のナラティブが生まれる知識空間のデザイン
    【地球環境学×知識情報学】(熊澤輝一)
    9.1 水が語られる社会
    9.2 水のナラティブが生まれる知識の空間を構想する
    9.3 現場体験に基づく知識の獲得プロセス
    9.4 次元なし知識に次元あり知識を接続する
    9.5 新しい水のナラティブを求めて

    第10章 AI社会における人と社会と環境
    【地球環境学×情報学】(武田英明)
    10.1 AI時代の幕開け
    10.2 時代における人のあり様の変遷
    10.3 分人の必要性
    10.4 分人とは
    10.5 分人型社会システム
    10.6 分人型社会システムの効用
    10.7 いくつかの思考実験
    10.8 分人型社会システムの構造と実現に向けての課題
    10.9 分人型社会がもたらす地球の未来
    10.10 おわりに

    索引
    執筆者紹介
  • 出版社からのコメント

    人間側の認識と行動から地球環境の課題を洗い出し、地球環境学と社会科学・人文科学との関連を俯瞰する。
  • 内容紹介

    持続可能な社会に向けて、国際社会は「社会変容」が求められている。そのために、これまでの「認識」を変容し、「態度・行動・制度」を変容させていかなくてはならない。それには、地球環境問題の課題群を「つなぐ」手法、とくに自然科学と社会科学・人文科学の連携が重要となる。これが第II巻のテーマ。


    ?持続可能な社会に向けて、国際社会はさまざまな数値目標達成のために「社会変容」が求められている。そのために、私たちはこれまでの「認識」を変容し、「態度・行動」や「制度」を変容させていかなくてはならない。それには、多くの要素が連環して発生している地球環境問題に対して、課題群を「つなぐ」手法、とくに、自然科学と社会科学・人文学との連携が重要となる。
    「自然科学」と、経済学や法学,公共政策学などの「社会科学」,あるいは哲学や倫理学など「人文学」をどのように「つなぐ」ことができるか。具体的な事例を全10章で示していく。
     自然科学と社会科学、あるいは自然科学と人文学の間の「つなぎ」にかかわっている研究者や産学官民の実務者にオススメの巻。具体的にどのような方法で「つなぎ」を行い、「認識変容」や「態度・行動」変容、「制度」変容に展開し、当面の大きな目標である「社会変容」へつないでいくか、道筋を明示している。?


    [第II巻で扱う主なキーワード]
    集団の世界観,利己性と利他性,リスク心理学,行動経済学,ESG投資,ナッジ,災害トラウマ支援,予防原則,ナラティブ,AI社会,直感的判断と論理的判断,短期的視点と長期的視点,同調性と独自性,人間中心主義と環境原理主義,人と自然の分離主義と非分離主義,IPBES,Six Americans, Five Japanese, OECDのBASICフレーム,など。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 真人(タニグチ マコト)
    総合地球環境学研究所 特任教授。国際測地学・地球物理連合フェロー、日本地球惑星科学連合フェロー。日本地下水学会学会賞、日本水文科学会学術賞、文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞。日本学術会議連携会員、Future Earth Nexus KAN運営委員。理学博士。専門:水文学、地球環境学

認識と行動の地球環境学(シリーズ未来社会をデザインする〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:古今書院
著者名:谷口 真人(編)
発行年月日:2025/10/30
ISBN-10:4772281290
ISBN-13:9784772281294
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:341g
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