令和時代の公用文 書き方のルール<改訂版> 改訂版 [単行本]
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令和時代の公用文 書き方のルール<改訂版> 改訂版 [単行本]

小田順子(著・文・その他)


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出版社:学陽書房
販売開始日: 2025/11/10
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令和時代の公用文 書き方のルール<改訂版> 改訂版 の 商品概要

  • 目次

    第1章 公用文の分類と基本的な考え方

    1 公用文のあり方
    2 公用文の分類
    3 広報文への書き換え例
    4 「分かり合うための言語コミュニケーション」(報告)
    5 正確さ、わかりやすさ、ふさわしさ、敬意と親しさを意識する
    6 正確に書く
    7 わかりやすく書く
    8 広報文は中学校卒業程度の日本語力で理解できるように書く
    9 「やさしい日本語(Easy Japanese)」
    10 広報とは?
    11 AIと公用文


    第2章 表記の原則

    1 仮名遣い
    2 外来語の表記
    3 外来語の長音の表記
    4 ローマ字のつづり方 概要
    5 ローマ字のつづり方 詳細
    6 公用文Ⅰ・Ⅱでの数字の使い方
    7 広報文に特有の数字の使い方
    8 範囲の書き表し方
    9 公用文Ⅰ・Ⅱでの句読点や括弧の使い方
    10 様々な符号の使い方
    11 広報文での「。」の使い方
    12 広報文での「、」の打ち方
    13 公用文Ⅰ・Ⅱでの表記に関する決まり
    14 広報文のレイアウト
    15 図表の示し方
    16 広報文でのイラスト・写真の使い方


    第3章 漢字の使い方

    1 漢字使用の原則
    2 常用漢字表はPDFファイルを活用する
    3 常用漢字表の字種・音訓で書き表せない場合
    4 常用外漢字(音訓) の書き換え例一覧
    5 漢字使用の例外
    6 常用漢字表にあっても仮名で書く例の一覧
    7 「障害」? 「障碍」? 「障がい」?
    8 広報文での漢字の使い方
    9 送り仮名の付け方
    10 広報文での送り仮名の付け方
    11 替える? 換える? 「異字同訓」の漢字の使い分け
    12 字体は通用字体、印刷標準字体を使う
    13 手書き文字と印刷文字
    14 字体と字形
    15 機種依存文字(環境依存文字)


    第4章 用語の使い方

    1 専門用語への対応
    2 専門用語の説明の仕方
    3 専門用語に気づけるかどうかが鍵を握る
    4 「略語」・いわゆる「業界用語」への対応
    5 「及び」、「並びに」の解釈と使い方
    6 「又は」、「若しくは」の解釈と使い方
    7 広報文では「及び」「並びに」「又は」「若しくは」は使わない
    8 広報文で使わないほうがよい接続詞
    9 広報文で使い方に注意が必要な接続詞
    10 広報文で積極的に使いたい接続詞
    11 外来語への対応 四つの考え方
    12 紛らわしい言葉
    13 解釈が揺れる言葉
    14 あいまい語
    15 違和感や不快感を与えない言葉の使い方


    第5章 文の書き方・文体

    1 一文の長さ─「短いは正義」
    2 広報文での一文の長さ
    3 平易度を計測できるツール
    4 「あってもなくてもよい語」は削る
    5 文を複雑にする表現は避ける
    6 文の成分と順序
    7 文の成分と呼応
    8 文章作成ソフトでの校正
    9 文章作成ソフトの設定
    10 修飾節、述部の書き方
    11 述部に漢語を使うことのメリットとデメリット
    12 敬体と常体
    13 敬意と親しさ
    14 文語と口語
    15 文語と口語の活用形


    第6章 情報の示し方(文章の書き方)

    1 公用文Ⅰの文章構成
    2 結論は冒頭で示す
    3「読み手視点」で文章の骨組みを考える
    4 タイトル・見出しの付け方
    5 広報文でのタイトル・見出しの付け方
    6 文章作成ソフトでのタイトル・見出しの設定方法
    7 ウェブ文章で見出しを付ける
    8 広報文も結論から書く
    9 論理的な文章の書き方─パラグラフライティング
    10 パラグラフライティングの具体例
    11 語りかけるように書く─PREP法
    12 AIへの指示文(プロンプト)の書き方
    13 結論=読み手にとって重要なこと
    14 広報文の目的は「行動変容」
    15 広報文の構成手順
    16 漏れなく情報を伝える
    17 「聴く力」が鍵を握る
    18 前例踏襲から前人未踏へ


    付録
    1 送り仮名の対照表(公用文と広報文)
    2 経済用語の組み合わせ表
    3 敬語の使い方
  • 出版社からのコメント

    ロングセラーの最新版!「公用文作成の考え方」(2022年文化審議会建議)に対応!
  • 内容紹介

    もう表記で迷わない! 
    「公用文のルール」を解説したロングセラーの最新版!

    改訂版では、以下のものを踏まえ、内容をアップデートしました。

    ■中心となる出典:
    「公用文作成の考え方(文化審議会建議)」(2022(令和4)年1月7日)

    ■ローマ字のつづり方:
    ローマ字表記について、文化庁審議会は、
    約70年ぶりの見直し案をまとめました。

    ■AIの利活用:
    言語資源、著作権、指示文(プロンプト)の書き方

    ■広報の定義:
    日本広報学会が作成した広報の定義文を掲載
  • 著者について

    小田順子 (オダジュンコ)
    広報コンサルタント

    法政大学通信教育部文学部日本文学科卒業。放送大学大学院修士課程(文化情報学プログラム)修了。

    中野区役所(東京)に15年間勤務し、区立小学校、国民健康保険課、情報システム課、広聴広報課、保健所を経て、2007年4月に独立。
    広聴広報課在籍中は、接客の最前線に立つ職員とのコミュニケーションを重視し、「区民の声」のデータベース化、「よくある質問」集の作成を手掛けた。
    また、独特の接客姿勢により、数々のビッグ・クレームを瞬時に解決した経験を持つ。
    現在は、国・自治体とその関係団体、大企業など、公益性の高い組織を支援。文章の書き方、広聴・広報、クレーム対応の文章術、SNSなどの研修で全国を飛び回る。

令和時代の公用文 書き方のルール<改訂版> 改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:小田順子(著・文・その他)
発行年月日:2025/11/10
ISBN-13:9784313151604
旧版ISBN:9784313151147
判型:A5
発売社名:学陽書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:240ページ
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